Who we are

シャンティとは?

どんな厳しい環境でも安心して学べる機会を。子どもたちが自分自身の手で、未来を創るために。

  1. ホーム
  2. シャンティとは?
  3. 使命、目指す姿、基本姿勢

使命、目指す姿、基本姿勢

シャンティの使命(ミッション)

人間の尊厳と多様性を尊び、「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和(シャンティ)な社会を実現します。

シャンティが目指す姿(ヴィジョン)

人びとの考える力、創造する力を支え、共に社会や生活の問題を解決していくNGOとなります。

シャンティの基本姿勢(ヴァリュー)

  • 1.苦難の中にいる人びとと痛み、悲しみ、喜びを分かちあい、共に歩みます。
  • 2.地域の伝統的な文化を重視し、民族、宗教、言語の違いを尊重します。
  • 3.人びとが自ら気づき、行動し、自立へと向かう開発を重視します。
  • 4.互いに支えあい、高めあうための触媒としての役割を果たします。

シャンティのはじまり

シャンティ国際ボランティア会は、カンボジア難民キャンプで教育・文化支援活動を行うために設立されました。

命からがら身一つで祖国を逃れ、難民キャンプでの生活を余儀なくされた人たちが、そこから持ち出すことができるものは教育によって身につけることができる知識や知恵、そして技術でした。また祖国を知らない難民キャンプの子どもたちが、心にカンボジア人としての誇りや伝統、文化を刻むことで、祖国に戻れた時や、第三国での新しい環境の中でも大きな力になり、生きるための糧になります。

内戦の時、本が大量に焼かれてしまいましたが、村々を回り残っていた本をお借りして、復刻させました。作家だった人を探し、絵本の出版も行いました。難民キャンプの中で図書室を設置・運営、また移動図書館を行い、子どもたちだけではなく大人も集い、本を手にする場所を作りました。

これからも貧困や戦争、内紛、環境破壊、災害などによって苦しむ人々のそばに立ち、苦しみを分かち合い、その人々と共に解決のための活動を行ってまいります。

「お菓子は食べたらなくなるけど、絵本は何度でも読めるから好き」

「どうか図書館が僕のそばからなくなりませんように。僕の未来を作ってくれる場所だから」

活動を行っている地域の子どもたちがつぶやいた言葉です。

私たちは一時だけ満たされるものではない、子どもたちが自身の手で未来を創造する力を育むための支援活動を目指しています。

土壌を耕し、肥料を施すことで作物が実るように、子どもたちの未来を支え、平和な社会の実現のため一緒にあゆんでいただければ幸いです。