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Myanmar(Burma) / ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ ミャンマー(ビルマ)難民キャンプからの「ありがとう」

ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ事務所のスタッフや、
図書館を利用している子どもから届いた
感謝の声をお届けします。

ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ事務所スタッフの声

図書館は生きる力を与える場所

ジラポーン・ラウィルン(セイラー) ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ事務所副所長

ミャンマー(ビルマ)国内の紛争から逃れてきて心の傷を抱えてしまった人を癒したり、自ら学習できる、伝統文化活動で自分たちの文化に誇りを持つことができるなど、難民キャンプの図書館は多彩な役割を負っています。
長い間紛争下に置かれ多人、将来のへの希望が見いだせない人には、教育は無力なものと映るかもしれません。しかし、図書館の本棚の裏に隠れていた小さな子どもたちをみたとき、私はハッとしました。文字の読めない年頃の子どもが、絵本を見せながら友だちに語っていたのです。きっとその子は図書館員が絵本を読んでくれるのを毎日聞きながら、内容を覚えたのでしょう。
何もない難民キャンプの中で、図書館は子どもたちに「知り、学び、考える力」を与えるものだと確信しました。

ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ事務所スタッフの声

自分たちの文化に誇りを

プリダラッツ・トムタサナディー 図書館担当(当時)

シャンティで働き始めた頃は、大きな声で読み聞かせをしたり、振り付けて歌ったりすることが恥ずかしくて上手にできませんでした。今は読み聞かせやゲームをして、子どもと一緒に大きな声で笑ったり、自分も楽しめるようになりました。難民キャンプに図書館ができて、子どもたちはキャンプの外の世界を知るようになりました。彼らは図書館が大好きです。家に帰ると図書館で覚えたおはなしや歌を家族に聞かせたりしています。子どもたちの成長を間近にみられることがうれしいです。難民の多くはミャンマー(ビルマ)から逃げて来たカレン人です。私自身もカレン人ですが、カレンの言葉や音楽、文化を大切にするシャンティの活動は、難民キャンプに暮らす子どもたちにとって重要なことです。
カレンの文化と誇りを子どもたちにも受け継いでいってほしいと思います。

子どもの声

私にとっての図書館

イェイェアウンちゃん(12歳)

私は、メラ難民キャンプに住む、イェイェアウンです。カレン族で、小学校3年生です。お父さんとお母さんと弟の4人暮らしです。いつも家族の手伝いをしています。豚に餌をあげたり、水を運んだり、ご飯を炊いたり、薪を集めたりするのは私の仕事です。時間があるときは、本を読んだり、ゲームをして遊んでいます。将来は、ミャンマー(ビルマ)で学校の先生になりたいです。 図書館には、週に3回行っています。図書館ではいつも図書館員がおはなしを聞かせてくれるので、とても嬉しいです。私は、この「幸せの谷」の絵本がとても好きです。この本の絵を見ると、私たちカレン族の生活と同じで、とても幸せで温かい感じを受けます。この絵本と同じ場所へ行ってみたいです。ありがとうございます。