SVA 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会

English Pages

HOME > SVAカンボジア事業 > 活動報告 > 図書館事業 > がんばる図書館員--プーサット州教員養成学校編--(2008.7)
図書館事業

がんばる図書館員--プーサット州教員養成学校編--(2008.7)


cambo-library-20080702-1.jpg




今年、図書館が完成予定のプーサット州教員養成校の図書館員からのインタビューをお届け致します。なお、この度図書館建設にご支援頂いております、小杉様にこの場をお借りしましてスタッフ一同感謝申し上げます。

 




私の名前はケオ・ブンヘアン(Keo BunHeang)で35歳です。私は93年から図書館員として働いていますが、今年で15年間目になりました。今回SVAの図書館に関する研修会を受け、新しい知識を得ることができました。これまでに、このような丁寧な研修を受けたことがありません。私が働いているプーサット州は貧しく、最後まで戦闘が続いていたためあちらこちらにまだ地雷が埋まっています。現在勤めている教員養成校も、長い間軍の駐屯地として使用されていましたので、その危険性は高いです。しかし、現在は戦いも終わり、平和な社会が戻りました。だからこそ、子どもたちには教育が必要だと私は考えています。

 


私は図書館員として働いていますが、図書館は子どもたちにとって、安心して過ごせる場所であってほしいと思い仕事をしています。今回の研修で絵本・紙芝居の読み聞かせ方法を習いました。これまで私は図書室の運営は行ってきましたが、活発な活動はなかなかできず、その方法も知りませんでしたので、今回その方法を教えて頂いて感謝しています。また、今年は新しい図書館を建設して頂けると聞きました。今は教員養成校の生徒しかいませんが、将来は付属校の児童も通うことになります。その時に、たくさんの絵本があり、キレイな図書館があると、児童が学校に来やすくなると思います。わたしだけではなく、生徒全員が図書館の完成を待ちわびていま。プーサットに戻りましたら子どもたちが喜んで図書館に来てくれるように、今回研修会を通して学んだ技術などを活用していきたいと思います。


最後になりましたが、改めて今回のSVAの研修会に参加できたことをうれしく思うと同時に、図書館建設をご支援下さる日本の小杉様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


写真:プーサット州教員養成学校図書館員ケオ・ブンヘアンさん


Syndicate this site (XML) メルマガ登録