3月28日、サンティピアップみやぎボランティア会のカンボジアにおける14校目の小学校建設の贈呈式が、グオン・シエム小学校で行われた。グオン・シエム小学校は、プノンペンから282キロのコンポントム州スタン郡コンポン・チン・トボン集合村に位置する。
贈呈式には、サンティピアップみやぎボランティア会、橘智法会長以下12名が日本から参加。そして、ナムトゥーン・コンポントム州知事以下、僧侶、州教育関係、郡、村の教育関係者、SVA関係者が参加。グオン・シエム村では、日本の国旗とカンボジアの国旗を手にして村総出の熱烈大歓迎。
サンテピアップみやぎボランティア会からは、一棟3教室、椅子、机、教室備品、トイレ、ため池、仏陀の祠、図書箱2箱、文房具、玩具、スポーツ用品が贈呈された。また、会員による子どもたちとの交流、村の関係者との交流、意見交換会も行われた。サンティピアップみやぎボランティア会は、子どもから大人まで老若男女を問わず誰でも参加できるハガキリサイクルキャンペーンとして「書き損じハガキで、カンボジアに小学校を!」と、1993年からカンボジア国内に学校の建設を継続してきた。毎年、3万枚前後が集められてきた。一枚の書き損じハガキが、カンボジアの子どもたちの未来の希望の学校として、見事に結集されて継続されてきた。まさに「継続は力なり」のサンティピアップみやぎボランティア会の皆様の学校建設の贈呈式だった。
写真:新校舎の前の記念写真