1. いつSVAに入りましたか?入るきっかけは何ですか?
私は1994年からSVAに入りました。学生時代からカンボジア・タイ国境の難民キャンプで活動していたSVAの活動とミッションに感銘を受け、将来自分も平和ために、カンボジアの人々、伝統・文化保存のために働きたかったからです。そして、カンボジア・タイ国境の難民キャンプで経験したことを他の人に分かち合いたいです。
2. 今、どんな仕事をしていますか?
現在、伝統・文化事業課の副調整員として勤めています。伝統・文化事業課にスタッフは3人しかいませんので、私が事業計画・予算、申請書、報告書の作成、セミナー、ワークショップの調整、事業の実施、モニタリング、評価、訪問者など、事業に関わる政府機関、団体などあらゆる仕事をします。
3. SVAに入って、良かったことは何ですか?
SVAの仕事を通していろいろな知識、特に教育に関する分野のことを勉強できるのがとても嬉しいです。開発の道に進むことができて、人びとの開発意識を高め、助けを求める人びとが自立できるような仕事ができて誇りに思います。難民キャンプで勉強し、助けを求めた自分が今希望を持ち他の人を助ける立場になるなんて考えたこともなかったです。このような仕事ができるように支えてくれたSVAはじめご支援者の皆様に感謝しています。
4. 仕事で大変なことはなんですか?
正直にいうと、この分野が未経験だった私は仕事をしながら学んでゆきました。最初の頃は、文化と教育の分野の仕事でいろいろな困難に直面しました。伝統・文化事業の活動は目で見えるものではないので、人びとに理解してもらうのに多少困難がありました。また人の態度、考え方を変えるのは容易ではありません。経験から学んで、その問題を乗り越え、特に今は大きな問題はありませんが、日本の人々に伝統・文化事業の活動の重要性を理解してもらいたののですが、まだまだうまく説得できないと感じています。しかし、活動に熱心であれば、将来きっと一歩一歩目指した目標に到達することでできると確信しています。
5. 将来の夢はなんですか?
人びとが平和、公正、尊厳、協調ある社会に暮らせるように。そして、自分の家族、子どもが私のように少年期が戦争に巻き込まれない(とられない?)ように。
6. あなたの趣味は何ですか?
本を読むのとテレビを見るのが好きです。たまにサッカーとバレーボールもやります。
7. モットー(座右の銘)は何ですか?
人びとの価値を尊重し、高め、分かち合う。または他の人に憎まれるようなことをしないこと。