SVA 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会

English Pages

HOME > SVA緊急救援事業 > バングラデシュ・サイクロン > バングラデシュ・サイクロン(台風)被害支援-プレスリリース Vol.5
バングラデシュ・サイクロン

バングラデシュ・サイクロン(台風)被害支援-プレスリリース Vol.5


再建したボノロタ・ゴノケンドラ(ボルグナ県アムタリ郡)

サイクロン「シドル」の発生から約半年がたち、被災地では本格的な雨季を前に、農作物の収穫期を迎えて大地も緑を取り戻し、着実に復興の歩みを進めつつあります。しかしながら、特に生計手段を失ってしまった人たちには、生活再建への長く困難な道のりが目の前に横たわっています。サイクロン前の状況に戻るにはまだまだ時間や資金が必要ですが、人びとの中には冗談を言い合う余裕や笑顔が少しづつ戻ってきています。
その笑顔を復興の力にかえるべく、SVAでは引き続き被災地での復興支援活動を継続しています。

 

本リリースの印刷用PDFデータ

◆蘇った学びの場-ゴノケンドラの再建
 ボルグナ県アムタリ郡では、20棟あるゴノケンドラのうち18棟がサイクロンで全壊。ゴノケンドラは地域の人たちにとって、「学び」「集い」「地域発展」のための大切な場所でした。一時的に学びの機会を失ってしまった地域の人たちは、その後も比較的大きな家に住む人の部屋を借りたり、天気の良い日は外で青空教室を開催するなど、学びを継続する努力を続けています。
 2008年5月中旬にようやく18軒全ての再建が完成しました。新しい建物は構造上の工夫をして以前より耐久性のあるものになり、地域の人たちも安心して学べる場所になりました。

◆期待される「今後の地域発展の場」
高校の先生で、ボノロタ・ゴノケンドラのリーダーでもあるイスマイール・ミアさん(48歳)に再建に対する思いを聞きました。「ゴノケンドラでは地域の人たちの学びの場として、識字教室のほか、様々な研修や啓蒙活動が行われています。例えば、衛生・保健指導、家族計画、栄養改善、早期結婚についてなどです。また今回のサイクロンの前から防災研修も行ってました。残念ながらゴノケンドラの建物は全壊してしまい、活動は一時休止を余儀なくされていました。壊れた建物を見た時資金面から再建は難しいと思っていたので支援頂いたことに感謝しています。新しいゴノケンドラでは、今までの活動に加えて、新たな試みとして、生活再建のためのスキルトレーニング(漁業、農業など)に取り組みたいと考えています」

◇↓写真:ゴノケンドラで学ぶ子どもたち (ボノロタ・ゴノケンドラ)

bangla20080530-2.jpg

■募金受付の郵便振替口座■
本事業の募金受付は終了致しました。
ご協力ありがとうございました。

■本件に関する問合せ先
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)東京事務所 
緊急救援担当 木村、白鳥
〒160-0015 東京都新宿区大京町31慈母会館2・3F
TEL:03-5360-1233  FAX:03-5360-1220
URL: http://www.sva.or.jp/ E-mail: eru@sva.or.jp

* SVAはミャンマー・サイクロン被害の緊急救援活動も行なっています。みな
さまのお力添えをお願い致します。


Syndicate this site (XML) メルマガ登録