シャンティ国際ボランティア会は、2004年10月23日に発生しました新潟県中越地震を受け、現地調査としてスタッフを派遣し、被災者への支援を現在行っています。
10月27日早朝より長岡・小千谷の避難所において炊き出しを開始。日に日に寒くなる被災地では、当面、暖かい補助給食が被災者の体を温めます。現在では、7ヶ所の避難所において各種団体と連携し、計8,000名分の炊き出しを行っています。
29日からは炊き出しを連続して実施している小千谷を中心に、災害弱者と言われる高齢者、障害者、在日外国人のニーズ調査を開始。しかし、現地各機関での被災者への対応は物資支援のニーズが優先され、ハンディキャップやメンタルケア等に関わるニーズが物資配布情報に埋まったままで、災害弱者からの情報収集がスムーズに展開できない状況がありました。
SVAとしては、引き続き避難所での炊き出しを実施しながら、被災者との関係性を構築していくところから、心のケア等のニーズ調査を実施してきます。また、日々刻々変化するニーズに対しても、地元の各機関と調整しながら進めていく予定です。
また、各地のSVA協力団体、SVAの加盟団体でもある「東京災害ボランティアネットワーク」とも連携し、炊き出しボランティア等の派遣隊の調整協力を引き続きおこないます。