巨大サイクロン「ナルギス」は、昨年5月ミャンマー(ビルマ)南部に甚大な被害をもたらしました。
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)では、みなさまからのご支援を受けて、昨年8月から、サイクロンで親を亡くした子どもたちのための孤児院(2棟)と、村の保育施設(木造の家:34棟)の建設を被災地で行ってきました。子どもたちは、目前にせまった建物の完成を心待ちにしています。
ミャンマー(ビルマ)のサイクロンでは多くの子どもたちが亡くなりました。
助かった子どもたちも家族や家を失った悲しみを心に抱え、暮らしています。SVAでは、被災者の子どもたちを応援するため孤児院と村の保育施設の建設を行っています。2月末には、ほとんどの建物が完成となります。
これらの活動を通じ、被災地の子どもたちが元気に遊び、学び、暮らせるようになることが、復興への第一歩になると考え、活動を継続しています。
(1)孤児院の建設(2棟)
合計101人が利用(女子児童31人、男子児童70人)
(2)村の保育施設の再建(34棟)
合計34か村:861人が利用 (女子児童421 人、男子児童440 人)
サイクロンのときに高波で家が流され、一晩中、木の枝に掴まっていて、
ようやく助かったというブルッモー君。
「この孤児院は、寮母さんも先生たちも、とても優しいです。
一番楽しい時間は、友達といっしょにサッカーをやっているとき。
新しい建物ができるのが、すごく楽しみ!できれば、僕も壁に
セメントを塗る作業を、やってみたいです!」
と元気よく、スタッフのインタビューに答えてくれました。
サイクロンにより破壊された、これらの保育所は3歳から5歳の未就学児のための施設です。昼間、両親が田畑や魚を捕りに出かける際、子どもを預かってくれる場所です。再建が済んだ村では、利用が始まっています。
■お問い合わせ■
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA) 東京事務所 緊急救援担当 : 白鳥、薄木
〒160-0015 東京都新宿区大京町31慈母会館3階
TEL:03-5360-1233 / FAX:03-5360-1220
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