(社)シャンティ国際ボランティア会は今回の地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
7月16日午前10時13分に発生した「新潟県中越沖地震」に関し、SVAは、7月18日(水)から国内事業課長関尚士、山田心健の2名を現地に派遣し、関係団体を通して情報収集を行うと共に被災地の調査を実施し救援活動の開始を決定しました。20日からは新たに緊急救援担当木村万里子を派遣します。
1) 被災地概況
・被災状況 人的被害 死者10名、負傷者1,284名、
住宅被害 全壊949棟(911世帯)、大規模半壊16棟(7世帯)、半壊242棟(64世帯)、
一部損壊3,319棟(2,578世帯)(新潟県庁まとめ 20日午前6時現在)
・避難状況 柏崎市 68箇所3,931名(柏崎市役所まとめ 19日午後8時現在)
刈羽村 7箇所404名(刈羽村役場まとめ 20日午前7時現在)
2)SVAの救援活動予定
・柏崎市災害ボランティアセンターを通じた『行茶プロジェクト』支援(20日から開始)
避難された方々は、避難所生活や今後の生活再建などの不安をお持ちでストレスに対するケアが必要となっています。中期的な被災者支援・地域の復興を見据えて、SVAは曹洞宗等と連携をはかりながら、被災者支援として行茶(ぎょうちゃ/避難所にいる被災者へ、お茶とお菓子を持参して訪問する)の活動を行います。
この活動は能登半島地震でも実施いたしましたが、継続的に同じ避難所を訪問し、被災された方々(特にご高齢者と子どもたち)の心に寄り添いながら、お話いただいたご要望はボランティアセンターに情報提供をし、次の被災者支援に繋げていくという重要な役割を担う活動と考えています。
* この活動に当たり日本航空(JAL)グループよりウェットティッシュ提供のご協力をいただきます。
・柏崎市災害ボランティアセンター運営支援
柏崎市災害ボランティアセンター運営のサポートとしてSVA職員を派遣します。
・パートナー団体
支援活動は曹洞宗災害対策本部を窓口として、新潟県曹洞宗青年会僧侶、全国曹洞宗青年会僧侶、各県曹洞宗青年会等のボランティアの皆さん、7月30日からは東北福祉大学の大学生ボランティアさんが中心となり、SVAは調整役を勤めさせていただきます。
*被災地におけるボランティア活動を希望される方は、必ず事前に各ボランティアセンターへお問い合わせの上、必要性の有無などをご確認ください。
●新潟県中越沖地震救援活動に関するお問い合わせは、緊急救援担当まで
SVA東京事務所 TEL 03-5360-1233