今日で、中越沖震災から一ヶ月。
11人の尊い命、多くの人の住処を奪い、不便な生活を余技なくされたこの1ヶ月は酷暑とあいまって、ここ柏崎にとっては、「長く辛い夏休み」になってしまいました。
(現地では、今朝10:13に防災無線で黙祷の呼びかけがありました)
そんな生活が一区切りつけられるように、今週から仮設住宅へのお引越しが順次始りました。
柏崎市では今日13箇所の仮設住宅において、鍵の引渡しが行なわれ、荷物を積んだ引越しトラックがたくさん市内を行きかいました。
(写真:冷蔵庫の積み下ろしを手伝うボランティアさん)
今日も柏崎は35℃を越える暑さのため、お引越しも熱中症やケガに気をつけながらの作業です。
引越し最中にお話を聞かせて頂いたご家族は2世帯で、仮設住宅の隣接する2つの住居に入居される様子。
その他にも、小学生くらいのお子さんがいるご家族や、お一人の高齢者などさまざまな方々が、縁あって同じ仮設住宅での新生活をスタートし、新しいコミュニティをつくっていくことになります。
(写真:仮設住宅が並ぶ写真)
SVA緊急救援担当 木村万里子
「現地スタッフの声」は生の声を皆様にお届けする事を目的としておりますので、各スタッフの記事は必ずしもSVAの公式見解では無い事をお断りいたします。