つながる人の和 復興プロジェクト気仙沼

地元海の幸でお正月

【2015年12月27日 (日) 蔵内海の幸〜年末大売出し〜開催】

年末−2℃の中、開催された「海の駅よりみち」x「蔵内之芽組」年末大売出し!
浜のお父さんお母さんが一生懸命育てたホタテは即完売でした。

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お正月のお買い物にたくさんの地域の方々が来てくれました☆
地域の人たちに愛されてこその集いの場。
来年ももっともっと「海の駅よりみち」はがんばります!!

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シャンティ気仙沼、年内最後のイベントも
お陰様で無事終了することができました。ありがとうございました!!
2016年もどうぞよろしくお願いいたします。

わかめ漁師体験!!~種付け~

2015年11月21日(土)
以前の「ホタテを育てよう!」に引き続き、
現在シャンティで取り組んでいる子ども支援「あつまれ、浜わらす!」と
漁業支援「蔵内之芽組x海の駅よりみち」のコラボイベントが開催されました。

子どもたちは、地元の漁師さんたちからワカメの種付け作業を教わりました。
みんな2人三脚でいっしょうけんめい「ワカメのあかちゃん」をロープにつけて、、
漁師さんたちが海の畑(漁場)へ持って行きました。

一仕事してから、漁師さんからお魚のさばき方を学んでみんな真剣です!
ワカメのソムリエ大会(食べ比べ)も行い、地元の上質なワカメを実感しました。

ご飯は浜のお母さんたち(海の駅よりみち)が作ってくれた
こいわかめの炊き込みご飯、鮭のバター焼き、おさしみ、
そしてみんなで作ったトン汁でした~。

子どもたちのワカメ、3月ごろには収穫できるかな☆

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ワカメの種付け作業。ロープが固くて大変です!

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今旬の鮭!!漁師さんが丁寧に教えてくれました。

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味・香り・色・歯ごたえの4項目から、
圧倒的な支持を得たのはやっぱり地元のわかめ「こいわかめ」。
漁師さんたちも結果発表までドキドキでした~。

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浜わらす!おなじみのつりっこ。漁師さんたちがてづくりで竿をつくってくれました。

あつまれ、浜わらす!ホタテを育てよう!その①

2015年9月26日(土)
あつまれ、浜わらす!x蔵内之芽組によるイベント「ホタテを育てよう!その①」
を開催しました!

今回は第1回目、ホタテの稚貝とりを体験しました。
10円玉くらいに育ったベビーホタテを採取して、網かごの中にいれる作業です。

蔵内之芽組の漁師さんたちによると
ホタテの収穫はおよそ1年半~2年かかるということです。

また半年後あたりに、途中まで育ったホタテのお掃除や「耳吊り」という作業をします!
ホタテが大きくなって収穫の時は、子どもたちも大きく成長していますね。
どちらも今からたのしみです☆
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種から育った稚貝を網からタンクに戻す作業

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その中から育ちの良い稚貝を選別します

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選別した稚貝を網かごに入れて、海に戻します!おおきくな~れ☆

海の駅よちみち2周年記念感謝祭開催!

2015年10月25日(日)

蔵内のお母さんたちが運営する直売所兼お食事処「海の駅よりみち」が
おかげさまでオープン2周年!!感謝祭を開催しました。

シュウリ貝(ムール貝)のつかみどりや、
旬のお魚は即完売!!たくさんの地域の方々で賑わいました。

これからも「海の駅よりみち」をどうぞよろしくお願いします(^^)

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だるまワークショップ

2015年7月22日、アメリカのサンフランシスコから日系の高校生たちが日本文化を学びに
気仙沼を訪問しました。北カリフォルニア日本文化コミュニティセンター(JCCCNC)によるプログラムで
アメリカに住む日系人が、自分たちのルーツを知る目的で2年に1度日本を訪れています。

JCCCNCはシャンティ気仙沼の復興支援で2011年からつながりがあります。
現在も気仙沼での子ども支援「あつまれ、浜わらす!」や階上地区の植樹活動など
東日本大震災復興支援のご協力をいただいております。

今回は階上地区にある地福寺のご住職によるだるまワークショップを開催しました。
だるまの歴史を学んだり、ご住職が選んだ海岸の石でだるまづくりを体験しました。
高校生たちは、好きな言葉を描きそれぞれの表情をつくりました。

その後、東日本大震災当初のことや、
ご住職が副理事長をつとめる植樹活動(NPO法人「海辺の森をつくろう会」)など
被災地の活動・課題を学びました。

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みんなの加工場完成!

蔵内に加工場ができました!!

漁業からはじまる、地域の復興。

この地域で漁業を再開した人はわずか。まだまだこれからの被災地で

がんばる漁師さんたちをシャンティは応援します。

ここは、地域のみんながつかえる加工場「ブルーファームこせっぺ」

シャンティでは漁業体験をはじめ、漁業や被災地復興に興味のある方々に、

この地域の海と人をつなげるお手伝いをしています。

これからも持続可能な漁村復興を目指します!
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蔵内之芽組(新たな担い手も!)

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「ブルーファームこせっぺ」落成式の様子(地域の方々をご招待して餅まきをしました)

この加工場は、ジャパン・プラットフォームの助成金を受け建設されました。
ご支援ありがとうございました。(完成2015年8月8日)

(気仙沼事務所/東)

前浜マリンセンター落成式

先日、9月15日は、前浜マリンセンターの落成式が行われました。
当日は地域住民や関係者、支援団体等の約100人が集まり、コミュニティセンターの完成を祝いました。
住民参加で計画から建設まで2年半。ようやくその道のりが実を結びました。

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これから落成式がはじまります。

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「以前のようにみんなで集まる場所がほしい」

震災から2〜3ヶ月後に会議を重ね「建てるならあそこがいい」など盛り上がったのが意外だったと建設委員長の畠山さんは当時を振り返ります。

「支援の話があって、役員会でお会いしようということになった。7、8月と2回のアンケートを取って、96%の住民から再建の希望があがり、建設委員会を立ち上げ、再建プロジェクト案を作成した。」

その間、用地のお話を申し出てくださった方がいて、このことが大きく再建プロジェクトといいます。

また今回の再建を通して得たことは、

「地域の未来をかたることはかっこいい、楽しい。夢づくりは一方でとても地味。その両面は切っても切れないと感じた。」

「センターが出来てよかったよかっただけでは一歩進んだに過ぎない。過疎化が進む中、信頼感や連帯感をもって、新しい生き方を見つけていくことではないでしょうか。」と話しておられました。

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乾杯、祝宴。
この日のために来ていたSVAの三部副会長、事務局長の関も出席。
一緒に地域の門出を祝いました。

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恒例の「大谷大漁唄い込み」。この晴れ舞台が待ち遠しかった様子で、唄に踊りを披露してくださいました。

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センターの前で集合写真。「ま・え・は・ま・だ・い・す・き!」を合図に
撮りました。開館したセンターは、翌日から早速、地域の敬老会で使われたそうです。

(気仙沼事務所 里見)

前浜コミュニティセンター上棟式

5月3日、前浜地区のコミュニティセンターの上棟式が行われました。
震災で海の近くにあった旧マリンセンターが流失。避難所にいた頃からあった
「もう一回みんなが集まれる集会場が必要だ。」という願いに支援がつながりました。
2011年の秋から建設委員会を重ねてきてから約1年半。
ようやく上棟式を迎えることができました。

地域の住民200人以上が見守る中、 上棟式は略式からはじまりました。

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施主である地域振興会(自治会)の会長や関係者や支援者、施工業者が拝礼します。
略式を一通り終えたあとは、餅まきを行います。

1499-1L6A6316.jpg2日前から地域住民で用意した餅の数は2000個以上。いっせいにまいていきます。
餅まきに使われた餅は愛知県豊橋市の小学校と隣の日門地区から贈られた餅米。

1501-1L6A6336.jpg建設委員会をここまで率いてきた畠山建設委員長。

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続いては直会(なおらい)です。
菅原気仙沼市長をはじめ、各方面から出席いただいた方から祝辞を述べていきます。

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その後はアトラクションが披露されます。震災後から前浜地区と交流のはじまった
山形県最上町黒沢地区の餅搗唄保存会。

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前浜地区からは地元の伝統芸能である大谷大漁唄い込みが披露されました。

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最上町から贈られた樹齢100年ものコブシの木。

上棟式は天候にも恵まれ、終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
ある人は「前浜の人がこれだけ集まったのは久しぶりかもしれない。」と話します。
コミュニティセンターの再建が地域の再興につながっていければと思います。

(気仙沼事務所 里見)

上棟式に向けて

年明けに地鎮祭を行ってから4ヶ月。前浜コミュニティセンターの構造が
少しずつできつつあります。

1490-1L6A6141.jpg構造に使われている木材の一部は、ちょうど一年前に前浜地区で地域の住民たちが伐採
したものです。

1491-1L6A6148.jpgこの大きい木材は?

震災後から交流を続けている山形県最上町から前浜振興会に贈られた御神木で、
建物の大黒柱に使われます。5月3日に行われる上棟式を目指して着々と工事が進んでいます。

(気仙沼事務所 里見)

 

登米沢地区の防潮堤建設を巡って

登米沢地区では、防災集団移転が一段落し、現在は防潮堤建設や津波の跡地利用など、
今後のまちづくり、地域づくりに向けた話し合いが行われています。
この日、1年に1度行われる地区の総会が開催される中、地区の集会所の広場に
T.P.14.7mのポールを立て、集まった住民の人たちと防潮堤の高さを検証しました。

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 数日前に、建設予定地の海岸に同じようにT.P.14.7mのポールを立て、防潮堤の高さを
検証したところ、 

「だいぶ高かった」、「数字ではわからない」、「まちづくりをするのか?安心・安全をとるのか?」、
「跡地利用をどうしていくのか」、「背後地の買い上げはどうなる?」
「防潮堤が建つことによって、危険区域が解消されて家が建てられるようになるかもしれない」、
「集落の人たちも防潮堤の高さを見たほうがいい」

という声がありました。

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登米沢地区の防潮堤は、もともと三陸道が土盛りで防潮堤の役割になるという住民の考え
でしたが、三陸道が陸橋になることが分かり、地域の一部住民から防潮堤建設の声があがったのが
きっかけでした。

話し合いの中では、「そもそも防潮堤が必要か、必要でないか地域の住民で決めていきたい」との
話もありました。一度、建つと容易に元に戻すことができない防潮堤。地域における防潮堤建設の
あるべき形は地域の住民が話し合って、まずは住民で答えを出していく必要があります。

(気仙沼事務所 里見)

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