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死者8,702名、負傷者は22,493名に上り、47,700以上の教室が被害を受けました。
シャンティは地震発生直後、いち早くネパールに入り、
これまでに124の仮設教室の設置や7ヵ所の女性用公共シェルターの支援を行いました。
以前からネパールでは、子どもが農作業に従事したり、経済的な理由で学校に通えないなど、
子どもたちの学校離れが課題となっていました。
震災で被害を受けた校舎の3分の2が全壊、あるいは半壊しており、山や川を越えて
ようやくたどり着くような立地条件のため、さらなる学校離れの深刻化が懸念されています。
このような、ネパールの教育課題の解決に向けて、
シャンティは新たな活動を開始します。
農作業や、親の出稼ぎに連れて行かれたり、経済的な理由のため学校に行けない子どもが多くいます。また、女子は早婚で学校を早くやめてしまいがちです。
成人識字率は低く、特に女性の識字率は57%にとどまっています。ネパールは123もの言語が存在する一方で、公用語であるネパール語の習得が課題になっています。
震災後、学校の災害時対応を不安に思う親が多く、学校に来るのを怖がる子どもたちも増えています。
地震の影響で、多くの建物が倒壊しました。
標高の高いネパールでは、山と山をつなぐ細い道を通って目的地へ向かいます。
雨季は大粒の雨が降り注ぎ、タイヤが泥に埋もれてしまうこともあります。
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シャンティ国際ボランティア会へのご寄付は税制上の優遇措置の対象となります。
支援地域:バグマティ県ヌワコット郡、ラスワ郡
(地震で特に甚大な被害があり、ネパール政府から優先地域に指定された地域。)
土砂崩れなどの二次災害によって移転を強いられた住民たちの再定住地域が決まるまでには時間がかかると言われています。そのため、仕事を求めて出稼ぎに出る住民が子どもを一緒に連れて行くことになり、教育機会が奪われています。近い将来、再び大規模な地震が予測される中、学校が子どもたちの安全を確保するための防災計画の普及が求められています。
被災した校舎を再建し、子どもたちが再び学校へ通えるように。
図書館活動や絵本の読み聞かせを通して、被災した子どもたちの心のケアを。
学校による防災計画の策定を支援し、地域とも連携した防災活動へ。
地震発生後、いち早くネパールで緊急救援を開始したシャンティは、仮設教室をはじめ、
女性用公共シェルターなどを設置してきました。
子どもためのスペースでは、絵本の読み聞かせなどを行っています。
シャンティは「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和(シャンティ)な社会を目指し、1981年に設立して以来、アジアの子どもたちの教育支援や文化支援、国内外での緊急救援活動を行ってきました。現在、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタン、ミャンマー、そしてネパールで図書館活動や学校建設などに取り組んでいます。
シャンティ国際ボランティア会は、特定公益増進法人に該当します。当会への寄附・募金は税制上の優遇措置(寄附金控除)が受けられます。個人が寄附した場合、所得控除または税額控除のいずれかを選択することができ、最大で総所得金額の40%を課税所得から控除できます。法人からのご寄附も税法上の優遇措置の対象となります。
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