SVA 社団法人 シャンティ国際ボランティア会

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あいさつ

専務理事就任の挨拶 茅野俊幸


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 去る3月29日のSVA総会にて専務理事に就任いたしました 茅野俊幸でございます。これから重責を務めるにあたり、「共生思想」を原点としたNGOとして、また運動体として今一度、大切にしていかなければならないと思うことを「新専務理事としての考え」としてお伝えいたします。

 1つに、27年前、多くの先輩方が、カンボジア難民キャンプで遭遇した現状から「悲哀の中の祈り」としてNGO活動へと展開をさせ、現在まで発展させたお気持ちを忘れることなく、私はじめ職員一同、歴史を確認しながら歩んでまいりたいと思います。 そして、私たちは現地事業の必要性や支援協力を伝えるに留まらず、日本国内で出会った協力者の方々たちの「思う」「共感する」「合わせる」という意識をしっかり感じ取り、それらを大切に事業に反映していきたいと考えます。
 2つ目には、現在組織が抱えている課題を改善していくために、まず、職員間で関係性の高い組織の再構築に努める必要があります。組織の共通目標、価値観の共有化を精神部分からも考えていきたいと思います。
 3つ目には、組織の先々の未来を考える以上に、今現在やっている事の時間的延長線上、≪何が起こっているかを考える力≫≪時を見抜く力を養うこと≫すなわち経営的な力を理事会、事務局の間で養ってまいりたいと思います。
4つ目には、心の平安、寂静≪シャンティ≫を願う団体として、その活動に関わる一人ひとりが生と死の狭間で、善き思い、善き行いに努め、怠らず≪人格の陶冶≫に励み、魂の品格をすこしでも高めることを心に問いかけ活動していく、こころがけを持つことです。
これら四つは私自身の自戒としての誓いでもあり、それをまずは理事会、職員間で実践しいくことから始めたいとも考えます。 
 そして、SVAは民間の団体であり、限られた資源、人材により活動をしております。そのような中、活動が続けられますのも、会員の皆様や協力者、各関係機関の方々のお力添えがあってこそと感謝しております。今後とも職員一同さらなる研鑽と努力を重ねてまいる所存でございますので、引き続き、皆様のご協力、ご厚情を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


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