パチパチパチパチ、ドドドンドンドーン。爆竹の音が響きます。
1月27日?29日は、中国正月「トュッチーン」です。 「トュッチーン」とは、タイ人が中国正月を呼ぶときの言葉で、「トュッ」というのは、「お正月」または「新年」と言う意味で、「チーン」というのは中国という意味。中華系タイ人と在タイ中国人がお祝いをしますが、一般的にも浸透しており、街には中国正月を祝う赤や派手な色の看板や飾りが見られます。
中国正月に欠かせないお料理は、煮た鳥、煮たアヒル、ミカンやリンゴやバナナなどの縁起のよい果物や、「カノム ケン」と「カノム ティエン」と言う中国正月用のお菓子があります。
それから、中国にもお年玉の習慣があります。日本と同じく、大人から子どもへお金を渡しますが、中国のラッキーナンバー、4がつく金額を渡すことが多いそうです。先日バンコクでショッピングをした際に、私もお年玉をもらいました。といっても、お店からのギフトなので、中身はディスカウントクーポンでしたが、目にとまったのは金色に輝く派手なお年玉袋。その封筒には、鯛らしきさかなを持った子どもの絵が描かれています。なんともいえない、この中国風お年玉袋、大事に保管しています
中国風お年玉袋
タイ事務所国際部 田村奈津子