経済的・社会的に困難な子どもたちの教育を支援するために、図書館事業を行っています。常設図書館や移動図書館事業、民話絵本や紙芝居の出版事業、教員の養成事業などを行っています。また、伝統文化継承のために、図書館で伝統舞踊や音楽の教室を開いています。
【実施国】安心して教育を受けられる学校の数が足りないため、子どもたちは、野外や、雨漏りのする校舎で勉強しています。一日三部制の授業も珍しくありません。現地の政府や住民と協力して、学校建設を行っています。
【実施国】経済的な理由で進学をあきらめなくてもいいように、タイの都市スラム、農村、山岳民族の子どもたちのために、奨学金支給や、学生寮の運営を行っています。
【実施国】阪神・淡路大震災、三宅島噴火、スマトラ島沖津波、パキスタン北東部地震、ジャワ島中部地震など、国内外の災害・緊急救援事業を行っています。
あなたもご参加いただける様々なプログラムがあります。
その後1981年、JSRCのボランティアがSVAを結成。現在、SVAの活動は、タイ国内の都市スラムや農山村、ラオスやカンボジア、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、そしてアフガニスタンで展開しています。
私たちは、これからも、アジアの子どもたちへの教育・文化支援を通じて、地球上のあらゆる人々が、お互いの違いを尊重しあい「共に学び、共に生きる」シャンティ(平和)な社会の実現をはかります。
1980年、SVAの前身である曹洞宗東南アジア難民救済会議(JSRC)は、カンボジア難民キャンプで、子どもたちに絵本を配ることから活動を始めました。
カンボジア文化に根ざした教育支援を通して、母国から追われた難民の子どもたちに夢と希望を持ってもらいたかったのです。
難民キャンプでの活動を通じて、私たちは学びました。
難民救援の目的は、難民が自立できる状態に近づけていくこと。難民を自立させるのは難民自身の力であり、その人自身が持っている力は教育によって引き出すことができるのではないか、ということ。
そして、問題を生み出す根底には、私たち人間によって作られた貧困がある、ということ------。