シャンティからのお知らせ

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子どもたちが安心して学べる環境を!9割の学校が倒壊したネパール・ヌワコット郡およびラスワ郡で仮設の学校およびトイレの建設を行ないます。

2015.6.4  

▽本件の印刷用PDFデータ▽
http://sva.or.jp/press/20150604pr.pdf

シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区)は、4月25日11:56(日本時間3:11)にネパールの首都カトマンズ北西約80キロを震源としたマグニチュード7.8の地震の被災地で活動を行っています。

■9割の学校の校舎が倒壊!子どもたちの学びの場がなくなりました
ヌワコット郡の教育局の調査によると485の学校(教室数4,137)の内、約90%にあたる3,721の教室が被害を受けました。
また、ヌワコット郡の北に位置するラスワ郡の状況も深刻で、同郡教育局によると、102の学校(教室数1,065)の約98%にあたる1,053の教室が被害を受けています。
壊れた校舎での学習再開は困難であり、このような状況下で子どもを学校に通わせることに対する親の不安も大きいものがあります。6月より本格的な雨季に入ることから、早急に簡易的な教室およびトイレを作り、子どもたちが少しでも安心して勉強できる場所を提供することが必要とされています。

■教室とトイレの建設を行ないます
シャンティは、現地NPOであるNSET(National Society for Earthquake Technology-Nepal)と協力しヌワコット郡及びラスワ郡にて教育支援活動を行います。本事業はジャパン・プラットフォーム(JPF)の支援を受けて実施します。

・仮教室建設数:2郡 に100棟200教室
・学校トイレ建設数:2郡 100棟(男女用トイレ各1室ずつ計2室で1棟)

■子どもたちの就学支援、脆弱層である女性への支援を検討
震災前から貧困・差別等の課題があったヌワコット郡では、地震により家屋や家畜の被害を受け、そこから生活を再建することはとても困難な状況です。
仮設教室やトイレの建設に続き、子どもたちの就学支援、それを支える母親や女性たちの支援を行う予定です。引き続き、ご支援の呼びかけを行っております。


2015年5月5日 ヌワコット郡バイラム小中学校(男性は同校長先生)


2015年5月5日 ヌワコット郡トリブバン トリシュリ小中高等学校


2015年5月5日 ヌワイコット郡バイラム小中学校


同じような竹で編んだ壁を使って仮教室やトイレを建設

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