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【ネパール大地震から2年】 耐震性を備えた小学校建設を開始

2017.4.25  

シャンティ国際ボランティア会は、2015年に発生したネパール大地震支援をきっかけに、2017年よりネパールでの教育文化支援活動を開始しています。

 

■ネパールの教育課題

ネパールでは、地震発生以前より、家庭の経済的な理由による学齢期の子どもの未就学や高い中退率が課題となっていました。2015年は地震の影響もあり、卒業率は67%にとどまっています。今後は、さらに都市部と地方との教育の質の格差も広がることが懸念されています。また、女性の地位の低く、女性の成人識字率は57%しかありません。出稼ぎ労働者は若くして中東や東南アジアの建設現場に出向き、過酷な労働環境で事故に遭うことも多く、終業訓練も求められています。さらには、地震発生後、学校の災害時の対応を不安に思う親が多く、学校に怖がる子どもが増えています。

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被災した小学校

■耐震性に優れた小学校建設と「防災」のしくみを広めます

2015年のネパール地震で最大級の被害を受けた山間部のヌワコット郡では、学校の被害が大きく、485校のうち、約90%にあたる校舎が倒壊しました。震災後の緊急期に建てた仮校舎も2年を経過し、使用できなくなっています。

シャンティはこのヌワコット郡で、耐震性に優れた小学校を建設します。併せて、避難ルートマップ作成や教員トレーニングも行い防災の仕組みを全土に広めていきます。

ヌワコット郡バイラム小中学校と校長先生

倒壊した学校と教員

 

ヌワコット&ラスワ

■実施中のキャンペーン

「ネパールの子どもの命を守る、防災対策を備えた小学校を造りたい」
活動資金を集めるため、クラウドファンディングを利用したキャンペーンをしています。

■実施期間:2017年3月28日-6月26日(90日間)

■調達目標額:6,000,000円

■URL:https://readyfor.jp/projects/2017nepal

本リリースの印刷用PDFデータ▽
http://sva.or.jp/press/20170425pr.pdf

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