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初めて、ミャンマー入り

2014.7.14   ミャンマー

常務理事の市川 斉です。
2014年7月2日から5日間、初めてのミャンマー入り。新たな発見も多々あり、皆さまに一部ではありますが、紹介したいと思います。

まず、朝の首都ヤンゴン渋滞。バンコク並みです。しかし、何かが違う・・・。それは、バイクがヤンゴン市内は禁止されていて、見かけないことです。それでも、すごい渋滞です。

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また、ヤンゴン市内には、すでに100軒を超える日本食レストランがあり、日本人学校は創立50周年。日本とミャンマーのつながりは、意外に深いと感じるとともに、ヤンゴンの発展を見ると、もはや支援はいらないと思えるほど、都市化が進んでいます。

ただ、農村に行くと、見渡す限りの田んぼ。シャンティの事業地があるピー県に移動する300キロ近い道のりは、ひたすら、田んぼ、田んぼ、田んぼ・・・。人々のコメの食べる量は、半端ではありません。

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ピー県の図書館を訪問。感動したのは、この移動図書館車ならぬ、移動図書館バイクです。白い袋に、100冊ずつ積んで、村に月1~2回運びます。

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そして、図書購入費を募る寄付箱が図書館に。行政からの費用が限られているので、みんなで出し合って本を買ってます。

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ちなみに、図書館での人気は、ジャーナル。週刊が多いです。そして、女性用マガジン。それ以外は、恋愛小説やマンガ。もともと、読書好きな国民なので、事業のやりがいは、あります。

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そして、仏教への信仰のあつさは、市民社会のところどころで垣間見ることができます。写真は、少年僧の托鉢。

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また、ヤダナミンズリ孤児院を訪問しました。尼僧ドーワナティリさんと記念撮影(写真真ん中)。2007年に立ち上げ、今でも230人もの孤児を預かっています。戦乱で親を亡くし、出身民族は、カチン、シャン、ビルマ、カレンなど、多民族。すごいのは、尼僧一人の思いで、この子どもたちを預かり、それを支える地域の人々がいることです。仏教者による社会のセーフティネットが機能していることに驚きました。

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2014年8月からの事業開始に向けて、いよいよです。また、新たな事業国であるミャンマーの状況を随時、お伝えしたいと思います。

 

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