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【5/18】ネパール地震 被災地支援報告会を開催

2015.5.20   イベント報告ネパール緊急救援

シャンティ国際ボランティア会は、2015年4月25日にネパールの首都カトマンズ北西約80キロを震源としたマグニチュード7.8の地震の緊急救援の活動を行っており、5月18日にネパールから一時帰国した竹内スタッフによるネパール地震 被災地支援報告会を開催しました。報道こそ少なくなりましたが、当日は50人以上の方にお越しいただき、関心の高さを感じました。

ネパール自身被災地支援報告会

首都カトマンズの被災状況はメディアで大きく報道されましたが、カトマンズ以外の被災地の被害状況やニーズを把握するため、当会のアジア地域ディレクター八木沢克昌と緊急救援室の木村万里子、竹内海人の3人のスタッフを被災地に派遣しました。

2015年5月12日の余震(M6.7)の際には、国連主導の教育に関する調整会議中というリアルな話や、緊急支援物資として毛布、チョコレート、石鹸、乳幼児食品などを100世帯に配布したヌワコット郡サムンドラディワヴィ村では、シャンティの支援が初めての支援だったようで多くの感謝を受けたこと。調査の結果、もともと児童労働の問題などがあり子どもや女性の保護の観点が重要であること。また、建築様式が地域や住民によって多様なため、全壊・半壊などの判断もまちまちで基準作りが難しいといった課題があること。物資配布については各国からの支援も行われているが、485の学校のうち9割近くの学校が被害を受けており、授業再開のために仮設校舎の建設が急務である現状などが報告されました。

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現在、震源地に近く被害も甚大でネパールで最も人身売買、性的搾取の深刻な郡でもあるヌワコット郡とラスワ郡での倒壊して学校の仮校舎の建設を準備しており、竹内スタッフは再び現地にて支援活動を実施していく予定です。Facebookなどで現地からの直接の情報も随時発信していきますので、引き続き関心を持ち続けていただけましたら幸いです。

緊急救援室 笠井

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