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いつか平和が訪れると信じて

2016.2.26   アフガニスタン東京事務所より

サラーム、アフガニスタン事業担当の伊藤です。

先週、インドのデリーにてアフガニスタンの事務所スタッフと会議を行いました。アフガニスタンの国内は治安が不安定なため、ここ数年はアフガニスタン国内に入れず近隣国で集合し会議をしています。

昨年の事業の振返りをすると共に、今年計画している活動内容につき皆で話し合いました。
会議も終盤となり多少疲れが出てくるころ、一人のアフガニスタン人スタッフが言いました。

「僕たちの活動はアフガニスタンの人々に良質な教育の機会を与え、やがてその教育を受けた人々が自国の平和を築いていくと信じています。教育は必ずや平和に繋がります、だから僕たちはこの活動を続けなければなりません。」

事務所長代行を務めている別のスタッフはこう言いました。

「アフガニスタンは今本当に大変な状況にある。だからこそ、僕たちの世代が国を変えていかなければならないんだ。でもそれは容易なことではなく、時間のかかることだ。だから、どうかアフガニスタンをこれからも見捨てず協力してほしい。」

責任と熱意を持ちながら一生懸命活動に取り組む現地スタッフと仕事が出来、私自信もとても嬉しくなりました。

時間はかかるかもしれないですが、地道に着実に活動を続けることにより、アフガニスタンに一日も早く平和が訪れることをより強く願う様になりました。私もアフガニスタンに入国出来る日が近いと信じて東京より頑張ります!

s_Noor Sadat (1)
図書館事業を担当している子どもが大好きなヌルハッサン(左)と真面目で誠実なサダット(右)

s_Mirwais Sharif (1)
学校建設事業を担当しているミルワイス(左)とシャリフ(右)。建設が計画通り行われることが何よりも嬉しいと答える二人。

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