シャンティブログ

  1. ホーム
  2. シャンティブログ
  3. 今週は「防災週間」

今週は「防災週間」

2016.9.5   緊急救援

みなさん、こんにちは。緊急救援室の木村です。

9月1日は「防災の日」ということで、この週末は各地で防災訓練や、防災に関するイベントが行われました。

「防災の日」は、1960年に制定されましたが、9月1日になった理由は1923年(大正12年)の9月1日に発生した関東大震災にちなんでいます。また、この時期は昔から台風の襲来が多く、日頃からの備えの重要性を考え、行動につなげるのにふさわしい日かと思います。

今年も、台風10号が岩手・北海道に被害をもたらし、台風12号が九州・中国地方を通過中、今後の新たな台風の発生も予想され、ますます迅速な判断と行動が求められています。

IMG_1377

そのようななか、9月4日に行われた東京都災害ボランティアセンターの訓練に参加してきました。

ここでは、東京湾北部を震源とする震度6強の地震が発生したことを想定し、参加した東京都や社会福祉協議会、NPOの職員といっしょに、特に在宅避難者に対して、どのような支援を行うかについてシミュレーションをしました。
IMG_1372

まず初めに、東京都で想定している被害状況を地図におとしてみるところから作業を開始。実際、都内が地震により大きな被害を受けた場合は、人命救助が優先されるため、環状7号線や8号線が一定期間封鎖されることになっています。そうなると、外からの支援がすぐに入ってくることは難しく、ある程度は自分たちで何とかしなければなりません。

IMG_1376

上記はあくまでも本シミュレーションで想定された被害状況を地図におとしたものですが、シミュレーションではあっても、実際、このような被害状況が発生した場合には、どこに避難所やボランティアセンター、物資の集積拠点があって、自分はどのような行動をとれるのか、といったことが具体的なイメージをもって考えることができました。

ぜひみなさんも、各地で発生している地震や台風の被害が地元だったらとイメージしながら、そのための備えについて、この防災週間に考える機会をもってもらえたらと思います。

  • 絵本を届ける運動
  • アジアの図書館サポーター
  • 特集:35周年特設サイト