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【報告会】アフガニスタン職員来日直前!

2017.11.1   アフガニスタン

サラーム!アフガニスタン事業担当の浅木です。
さて11月末、アフガニスタンから現地職員が来日します。
そして彼の帰国に合わせて、報告会を開催予定です!

今日は、そんなイベント情報をご紹介します。
まず1つめは、こちら。

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報告会「あれから16年。アフガニスタンから逃れた難民の今」

11月30日(木)19:00~  @EIJI PRESS Lab

参加無料: こちらからお申し込みください

図1

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詳細は上のタイトルからご覧になれます!

アフガニスタンは最も難民が発生している国の1つです。
かつてのソ連侵攻により600万を超える人々がアフガニスタンを離れました。

シャンティアフガニスタン事務所で現在所長代行を務めるワヒドもその1人。
1993年に家族と共にパキスタンへ避難し、難民を経験したスタッフです。
2001年の緊急救援事業からシャンティに関わった彼は、教育・分野活動を通して、この16年を見てきました。

Pアフガニスタン

(2001年の緊急救援事業:食糧配布を実施)

タリバン政権崩壊後、ISといった反政府・武力勢力の出現や不安定な政治体制、
時には大震災による被害など、国内の状況は複雑化してきました。

さらに昨年、これまでアフガニスタン難民を受け入れていた国である、パキスタンにおいて国内のアフガニスタン難民を帰還させる動きが始まりました。
これにより住む場所を追われた元難民たちが、アフガニスタンへ押し寄せてきたため国内は混乱状態です。
帰還したはいいが、土地がない、知人がいないといった当てがない人たちは、とても劣悪な環境での生活を強いられています。

IMG_7229
(2017年 帰還民支援事業 食糧配布の様子)

シャンティは去年から、帰還民を対象に、食糧や毛布、生活用品の配布を行ってきました。

IMG_6961
(左から2番目が所長代行のワヒド)

この事業も指揮をとったワヒドが、11月下旬に来日。これまで16年のアフガニスタンの変化や

以前、アフガニスタンから逃げた人たちのその後についてお話します。

 

シャンティでは引き続き、帰還難民支援を行います!
これまでの配布支援を通して、現地から挙がってきた要望は「子どもを学校に行かせてほしい」「学校に行きたい」というものでした。
これを受けて、今後は子どもたちが安全に過ごせる「子どもにやさしい空間(Child Friendly Space)」の設置、帰還民の子どもたちも安全に学べるような仮設教室の設置を行っていきます。

▼アフガニスタンでのこれまでの活動について詳しくはコチラから

アフガニスタン|海外での活動|活動内容

アフガニスタンでの活動に対し、一口1,000円からご寄付いただけます。
ぜひご協力お願いします!

KXTE5839

 

 

そして、アフガニスタンのことをもっと知りたい!というみなさん。
お茶の水女子大学でも、公開シンポジウムが企画されております!
ご関心のある方は、こちらも見逃せません!

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アフガニスタン女子教育支援15周年記念公開シンポジウム「アフガニスタン女子教育:支援の歩みと現状」
20年以上にわたる紛争・内戦を経たアフガニスタンへの復興支援を開始するに際して、日本政府は国家の復興・再建の基礎である教育を支援の重点の一つとし、特にタリバン支配下で禁止されていた女子教育の再建と発展に貢献することを目指した。アフガニスタン女子教育支援に際し、2002年にお茶の水女子大学、津田塾大学、東京女子大学、奈良女子大学、日本女子大学により「五女子大学コンソーシアム」が形成され、結束してアフガニスタンの女子教育の支援に取り組んできた。
コンソーシアム結成15年目にあたり、シンポジウムを開催し、その取り組みを振り返るとともに現状と課題に関する学びの機会とする。

日時:11月29日(水)15時~17時30分
場所:お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室
対象:学生、教員、卒業生、一般の方 ※入場無料
申込はこちら   ※11月24日(金)17時申込締め切り

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アフガニスタンって、あまり国内にいると馴染みがないですよね。
そんなアフガニスタンを知れる貴重な機会です。みなさん、奮ってご参加ください!

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