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「絵本を届ける運動」ワークショップ in ブックハウスカフェ 開催報告

2018.1.19   イベント報告東京事務所より

神保町のブックハウスカフェでの絵本貼りワークショップの様子

2017年1月13日と18日、神保町のブックハウスカフェの場をお借りして、『わたしは10歳、本を知らずに育ったの。』の出版を記念して「絵本を届ける運動」ワークショップを行いました。会場は“こどもの本専門店とカフェ”ということで、店内にはたくさんの絵本や柔らかいタッチの大きな絵があり、とても和やかでワークショップにはぴったりの場所でした。2日間のイベントで、合計38人にご参加いただき、小学生や高校生、社会人など、様々な年齢の方とお話し、絵本を作ることができました。

【1/13(土) / 1/18(木)】「絵本を届ける運動」ワークショップ in ブックハウスカフェ

続く負のループ、断ち切るための絵本

最初に『わたしは10歳、本を知らずに育ったの。』の著者の一人、シャンティ国際ボランティア会 広報課長の鈴木晶子から世界の現状やシャンティの活動についてご紹介しました。世界ではいまだに7億5800万人が、文字の読み書きができません。文字の読み書きができないと、仕事を得ることが難しく、貧困から抜け出せない“負のループ”が続いています。

著者の一人、シャンティ国際ボランティア会の鈴木晶子による世界の教育現状をご紹介

シャンティでは、絵本を届け、絵本を通じた教育機会の提供などを行っています。イベントでは、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプで撮影し、編集した映像も上映し、皆さん非常に熱心に聞いてくださいました。

難民キャンプで撮影した映像を上映

ミャンマーに送る絵本づくり

ワークショップでは、ミャンマーに送る絵本への翻訳シール貼りを行いました。ミャンマーは子ども向けの絵本が不足しており、図書館自体はあるものの、置かれているものはほとんどが大人向けの本ばかりです。そうした国に向けた絵本を今回のワークショップでは作りました。

日本語の絵本にビルマ語の翻訳シールを貼り付けている様子

ワークショップでは、皆さん真剣に絵本を作っていました。

ワークショップには高校生も参加

新年明けからイベントにご参加いただき、本当にありがとうございました。
2018年もシャンティではさまざまなイベントを行う予定ですので、ぜひご参加ください!

【イベント報告】
シャンティ国際ボランティア会
広報課 インターン 岩松 智子

 

「絵本を届ける運動」へのお申し込みも受け付けています

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