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BRC事務所のリーダーたち

2013.1.15   ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ

 皆さん、こんにちは。ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所の小野です。

まず、余談から。今回 タイトルで使ったBRCとは、Burmese Refugee Campの略で、事務局内で使わ れているニックネームのようなものです。

他のSVA事務所は「国事務所」なので簡単 ですが、ここは「事業事務所」。しかも名前が長いので言いにくい。いつからか BRC、BRCと呼ばれています。「何でMRPじゃなかったのか」とも思うのですが、 ニックネームというのはそんなものでしょう。

さて、今回はそんなBRCのリーダーたちを紹介します。ちょうど、折りしも12月に開催されたSVAリーダーシップ合同研修に参加した3名の横顔 は・・・。

セイラー

昨年から副所長を務める彼女はBRC事務所の最古参。SVA歴12年目。2000年の事務所開設直後から図書館事業の歴史を築いてきた人です。当初、専門家として駐在された渡辺有理子さんなどから図書館活動の基礎を学びました。

また、周辺国で研修活動に参加しては優れた 講師やファシリテーターのテクニックをぬすむのが大得意。自分で工夫しながら難民キャンプで実施される研修 活動に応用しています。今年は組織マネジメント力をつけたいとのこと。彼女の包容力が事務所のチームワークを作っています。

エッソ

各キャンプでの図書館活動運営に采配を振う重鎮。SVA歴8年目。研修会、イベント、ミーティ ングなど、常にアクティブで温情あふれる姿には、キャンプ内でも子どもから大人まで(ご高齢の方も含めて)ファンが多いです。

事務所に戻れば、各キャンプの月間 レポートや利用者データを丁寧にまとめ、静かに黙々と仕事をこなす集中力もあ り、「動と静のバランス」・・・も彼女のユニークさかも知れません。スマホを武器に、フェイスブック では日本の支援者、元研修生などともマメに連絡してますが、ゲームも好きなようでよく スマホの電池がなくなると笑っています。

ウェン

常ににこやかで事務所の仲間を陽気にさせるムードメーカー。SVA歴8年目。総務の彼女は、皆 が働きやすいようにスケジュールをまとめ、他のスタッフができない公式文書や 公的機関との連絡をスムーズにこなし、頼まれた仕事にはほぼ即応してくれま す。

各専門部署が動きやすいよう、効果的な側面援助をフレキシブルに行いますが、時には事務所全体の意見を代表して上司に伝える強さも持ち合わせていま す。訪問者に「お土産はお菓子を」というのも、みんなのために代弁しているのかもしれません。

今年、BRC事務所は第5フェーズの3年間をスタートしました。図書館と学校などの教育機関との連携を強めることがテーマです。今回のリーダーシップ研修で得られたものが、これからだんだんと事務所で、キャンプで発揮されることを期待しています。

なお、今回紹介した3人以外にもすばらしいリーダーシップを持ったスタッフたちはたくさんいます。また、彼らのことも、折を見てご紹介させて頂きます。是非、皆さんにも会いに来てもらいたいので。そう、お菓子を持って(!)。

小野

  • 絵本を届ける運動
  • アジアの図書館サポーター
  • 本の力を、生きる力に。