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ウズベキスタンへ!

2018.5.10   東京事務所より

サラーム!お久ぶりです、アフガニスタン担当の浅木です。
4月末からアフガニスタン事務所の調整会議のため、ウズベキスタンのタシケントに行ってきました!

どこ?という声があちらこちらから、聞こえてきます・・・。

 

tashkent

 

ここです!

“スタン”とは“~の土地”を意味する言葉で、ウズベク人の土地という意味だそうです。
タジキスタンはタジク人の土地、アフガニスタンはアフガン人(パシュトゥン人)の土地ですね。

タシケントも様々な人種がいるのか、中東の顔つきの人、ロシアのような顔つきの人、日本人のようなアジア人まで見られました。日本人が歩いていても見向きもされませんし、レストランでも現地語のメニューを渡されました。

さて、今回の調整会議は、前回に引き続き緊急救援事業の調整のために緊急救援担当の竹内、アフガニスタンからは緊急救援事業を担当するハビブ、アシスタントのガニの2人も参加しました。

 

各スタッフからの事業の進捗や課題を共有し、これまでの活動の振り返りや今後の対応について協議してきました。普段はスカイプやメールでしかコミュニケーションを取ることができないため、年に数回ですがこのような機会はとても貴重です。

そのため、会議の内容も知らず知らずのうちに膨大な量になります。

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もちろん、ちょっとした研修も取り入れます。
写真は、子どもへのインタビュー調査のロールプレイです。

インタビュアーと子ども役に分かれて、実際にインタビューを行いました。
これらを通して、図書館や子どもにやさしい空間を利用する、子どもたちへのアプローチ方法を考えたり、インタビュー内容や質問紙を改善したりします。

写真手前は、所長代行のワヒドと緊急救援担当のハビブのペア。

単純に質問を投げるのではなく、他愛のない話から様々な話題を膨らませて、子どもの状況を掴んでいました。

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こちらは、図書館事業課長のヌルハッサンと緊急救援担当の竹内ペア。

竹内(子ども役)「絵本は見たことない。」

ヌルハッサン「本当か?!子ども図書館に来れば、たくさんの絵本があるよ。」

竹内(子ども役)「読み聞かせも、聞いたことない。」

ヌルハッサン「明日、子ども図書館においで。絵本の読み聞かせをしてあげる。」

 

・・・と、普段から子どもと接しているヌルハッサンの人柄が出たインタビューでした!

 

さて、昨年開設した「子どもにやさしい空間」は、現地のコミュニティに引き渡されます。

今年もまた新たな場所で、子どもにやさしい空間の設置を予定しています。帰還民だけでなく、国内避難民の多い地域での活動予定です。

どのような状況下にあっても、ふとした瞬間に子どもに戻れる場所を確保できるようスタッフ一丸となって精進していきたいと思います。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。

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