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曹洞宗と相互協力協約書を取り交わし名誉会員に推戴

2019.1.28   東京事務所より

相互協力協定書を取り交わすシャンティ国際ボランティア会会長若林恭英(左)と曹洞宗宗務総長鬼生田俊英老師(右)

2019年1月17日、曹洞宗宗務庁において、宗教法人曹洞宗とシャンティ国際ボランティア会の間で、相互協力協約書が交わされ、曹洞宗を名誉会員に推戴いたしました。併せて、曹洞宗宗務総長である鬼生田俊英老師を弊会の参与に推戴いたしました。今後は弊会へのご助言、ご協力をいただけるものと思います。

曹洞宗とシャンティ国際ボランティア会のつながり

弊会は、1979年に設立した曹洞宗東南アジア難民救済会議に端を発し、有志の僧侶により曹洞宗ボランティア会が立ち上がり、今日に至っています。この間、曹洞宗からは多大な助成金とご協力をいただいてまいりました。

「シャンティのあゆみ」について詳しくはコチラ

名誉会員証を受理くださった曹洞宗宗務総長 鬼生田俊英老師
名誉会員証を受理くださった曹洞宗宗務総長 鬼生田俊英老師

名誉会員としての推挙と調印の背景

曹洞宗関係者が集まり発足した弊会ですが、長い歴史の中で世代が代わり、公益社団法人となるなど、疎遠になった時期もありました。しかし、昨今の国内災害の激増を受け、互いに協力できる分野で力を合わせて推進していけるよう、改めて協力関係を明記することになりました。

曹洞宗と相互協力協定書を取り交わしたシャンティ国際ボランティア会と曹洞宗

阪神淡路大震災以来、弊会と各地域の僧侶は、中越地震、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨に至るまで、活発に協力してまいりました。同時に、被災者の心のケアに宗教者が果たしてきた役割が社会的に高く評価されています。

【平成30年7月豪雨】避難所での心のケアの活動例

曹洞宗両大本山 永平寺、總持寺も名誉会員に

2018年11月には、曹洞宗の両大本山の永平寺様、總持寺様にも名誉会員にご就任いただきました。両大本山にも弊会発足当初より多大なご支援を頂戴し、特に弊会が法人格を取得する際には多大なご協力をいただきました。

こうしたご功績をたたえ、名誉会員にご推戴し、大本山永平寺監院の小林昌道老師と、大本山總持寺監院の乙川暎元老師に、弊会の参与にご就任いただきました。

曹洞宗両大本山も名誉会員に(永平寺))
永平寺

曹洞宗両大本山も名誉会員に(總持寺)
總持寺

SDGs達成に向けて

2018年、弊会より曹洞宗へ講師を派遣し、SDGs(持続可能な開発目標)について講義を行い、関連イベントにも協働で出展するなど、弊会と曹洞宗はSDGsの目標達成に向けた協働を行ってまいりました。持続可能な社会の実現のためには、NGOはもちろん、宗教者の果たすべき役割も多く含まれています。今回締結した協約書には、災害協力協定細則も定められ、防災や減災の取り組みにおける協力や、発災時の協力などが盛り込まれました。互いの力を出し合い、協力し合うことで、SDGsの目標達成にも取り組んでまいります。

シャンティ国際ボランティア会
専務理事 岡本 和幸

 

【本件に関する関連ページ】
曹洞宗はシャンティ国際ボランティア会と相互協力のため協約を締結しました | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 公式ページ

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