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超アウトドア!ワイルドな草木染を紹介します。

2019.3.1   クラフトエイド東京事務所より

3月になりました!今年は春の訪れが早いですね。

クラフトエイドから、今日はタイの草木染の様子をご紹介します。
これは草木染で染めた糸を織ってショールを作っているところ。
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ここはタイの東北部イサーン地方。タイ料理の中でも激辛で有名な地区です。
村に伝わる方法で、樹の皮、葉っぱ、実、灰、など周りにあるもので、ステキな色を染め上げてきました。

これはタマリンド。タイ料理に欠かせない、酸っぱい実です。大きなお豆のさやの形をしています。作業をしているのは、大きな石の上。タマリンドの実を石で割って出しています。
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これをその辺のお鍋でグツグツ。火は薪です。
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ちゃんとした釜土もありますが、なくても大丈夫。
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草木染の色は、その日のお天気でも微妙に出せる色が変わってくるとのこと、火加減などもきちんと管理しています。

こちらは赤い色をつくるラック。虫です。写真に写っているのは木片。この木片に小さい小さい赤い虫がびっしりとついています。これを煮出していきます。
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大きなリングに糸を下げて、何度もつけたり出したり。
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そして干されます。
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左がタマリンドの色、右がラック虫の色です。
シルクの糸を使っているので、鮮やかに染まります。もっと濃く染めるには、「漬ける」「干す」の作業を繰り返します。

シルクは草木染でもこんなに鮮やかな色に染まるんですね。
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こちらはコットン。
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これを紡いで、同じように染めていきます。コットンはシルクほど鮮やかに染まりませんが、この渋さも草木染の魅力。一緒に干されているのは唐辛子!食べるものも、染めるものも同じ自然からいただいた贈り物というところでしょうか。
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これはこんな感じで葉っぱが何種類もたくさん放り込まれます。結構な勢いで虫に食われています!
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出来上がったスカーフが並んでいるここは、近くの町にある事務所兼ショップです。
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そして、只今この村で作った草木染手織ショールの大セール中。オンラインショップ限定です。

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タイ伝統の透かし織りが入っていて、巻きやすいコットンの大判ショールです。
こちらが…なんと半額セール! これはとてもとてもお買い得。これからの季節に大活躍間違いなし。

この村の大らかさと自然の優しさを、ショールを巻いて感じていただければ幸いです!

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