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カンボジア難民キャンプから38年の再会、Facebookが結んだ

2019.3.22   カンボジア

連日、35度を超える炎熱のバンコクからアジア地域ディレクターの八木沢です。

3月4日にタイ・カンボジア国境のカオイダン難民キャンプで1980年に出会った元教師のSさんとバンコクの空港で38年ぶりに再会しました。Sさんは難民キャンプで小学校の教師として移動図書館活動のサポ―トをしてくれていました。1991年に米国へ定住していました。

図1

1980年カオイダン難民キャンプの筆者とSさん。

Sさんと38年ぶりに会えたのはFacebookのつながりの縁。3年前にFacebookで私を探し出してくれました。

「この写真は、ヤギサワさんですか」と、写真を送ってきたのには驚きました。3年が経過して今回の劇的に再会となりました。難民キャンプまで逃れるのにどんなに大変だったか。何もかもがない難民キャンプでの移動図書館の活動は、難民の子どもにとっていかに有意義だったか。どれだけカンボジアの難民たちが感謝していたか等を空港で話をしました。祖国、カンボジアの現在の政治と社会を憂いていました。教育の機会が、教育の質が大切かを自らのカンボジア難民として

米国に渡り結婚して娘3人を育たてこと。今は定年退職して悠々自適な生活。タイ、ミャンマーを友人たちと旅をしていた。

Image-1

バンコクの空港でのSさんと再会 Sさんは右端、筆者は左端

1980年カオイダン難民キャンプでの移動図書館

1980年カオイダン難民キャンプでの移動図書館

1980年当時のカオイダン難民キャンプ

1980年当時のカオイダン難民キャンプ

38年前に難民キャンプで出会って、再会。よく当時のことを記憶していたと感激。今度は、米国でお会いしましょうと約束して別れました。

今、私たちはどこに住んでいても、思いがあれば繋がれる時代だと思いました。

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