シャンティ国際ボランティア会は、アジアの子どもたちの学びを支援する
内閣総理大臣の認定を受けた公益社団法人です。
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掲載メディア
読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、NHK、TBS、Eテレ、BSフジ、など
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協働相手
UNICEF(国際連合児童基金)、JICA(国際協力機構)、外務省「日本NGO連携無償資金協力」、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)、WFP(世界食糧計画)
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支援
約5万人の個人、約3万の企業様・団体様にご支援をいただいております。2022年は1,806の企業様・団体様からご支援をいただきました。
公益性の高い団体である「公益社団法人」として内閣総理大臣から認定を受けています。
知ってください。児童労働のこと。
学校に行く。本を読む。それが当たり前ではない子どもたちがいます。
あるアジアのゴミ山。
そこで働くのは10歳のラタナちゃんです。
朝から晩まで、ビンやペットボトルを探し、それをお金に換えているのです。
1日働いて受けとるのはたった150円です。
本を読み、勉強し、友達と遊ぶ。
子どもにとって大切なたくさんの時間が奪われています。
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ラオスでは
90%の小学校に図書館が
ありません *1 -
アフガニスタンでは
15歳以上の63%が
読み書きできません *2
教育には人生を変える力がある!
子どもたちが「生きる力」を身につけ、貧困などの負の連鎖から抜け出すために必要なこと。
それは教育です。私たちは、教育には人生を変える力があると信じています。
私たちはシャンティ
国際ボランティア会です。
シャンティ国際ボランティア会は、学校建設や図書館の整備など、アジアの8地域で、子どもたちのための教育文化支援を行う日本発のNGOです。
1981年の設立以来40年以上、紛争や政変、自然災害や感染症などの様々な困難に遭いながら、その都度立ち上がり、教育支援を通じて子どもたちが生きる力を身につける手助けをしてきました。
キーワードは
「場所」「本」「人」「活動」です。
「シャンティ国際ボランティア会」の
教育支援プログラム
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安心して学べる場所
学校・図書館の建設、図書館の整備を行っています。子どもたちが安全に学べる場所を住民と一緒につくっています。
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学ぶための本や教材
本を買って届けるだけではなく、絵本や紙芝居の出版も行っています。
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学びを届ける人
子どもたちと本をつなぐ大人も大切です。教員や図書館員を育成しています。
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学びと出会うための活動
コミュニティ図書館や学校図書館の運営を行っています。図書館から遠い地域では、移動図書館活動も行います。文字を読めない子どものための読み聞かせも人気です。
少しの間でも仕事のことを忘れ、安心できる場所。
そこで、しっかりと研修を受けた学校教員や図書館員に導かれ、本に触れて読み書きを身につける。
そして、将来について考える。
その時間の積み重ねこそが、子どもたちの主体性と「生きる力」を育みます。
シャンティの歩み
多くの困難から、
たくさんのことを学びました。
- 1980年
- カンボジア難民キャンプで移動図書館活動開始、常設図書館を設置
- 1989年
- タイ・バンコクのクロントイ・スラムに職業訓練センターを開設
- 1991年
- 内戦が続くカンボジアで事務所を開設
- 1992年
- ラオス事務所開設
- 1995年
- 阪神・淡路大震災被災者支援活動を実施
- 1999年
- 家庭で取り組める国際協力「絵本を届ける運動」を開始
シャンティとの出会いは小学校の親子の時間に、絵本にカンボジアのシールを貼る作業を親子でしたことでした。この小さな行為で、カンボジアの子どもたちも同じ絵本を楽しめるかと思うと、嬉しくなりました。それから「アジアの図書館サポーター」として毎月の寄付をしていますが、サポーターに届く笑顔の子どもたちの写真付きお手紙が楽しみです。
「絵本を届ける運動」に参加されたあっこさん
- 2000年
- ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所開設
- 2003年
- 同時多発テロ後のアフガニスタンで事務所開設
- 2011年
- 東日本大震災被災者支援活動を開始
- 2014年
- 民政移管したミャンマーで事務所開設
- 2016年
- 大地震(2015年)後のネパールで事務所開設
- 2019年
- ミャンマー国境支援事業事務所開設
- 2020年
- 日本国内で外国にルーツを持つ子どもの支援を開始
- 2022年
- ウクライナでの支援を開始
支援実績
学校建設 | 442校 |
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図書館・図書室設置 | 1,055館・室 |
届けた絵本 | 381,237冊 |
絵本出版 | 655タイトル |
図書館利用者 | 1,648万人 |
研修参加者 | 55,204人 |
数々の困難を乗り越える原動力とは?
市川 斉(いちかわ・ひとし)
地球市民事業課
1990年シャンティ入職。阪神淡路大震災で神戸事務所長後、緊急救援活動に関わる。アフガニスタン事務所長、海外事業課長、事務局次長(経理総務課長兼務)、常務理事に従事。2019年7月よりミャンマー事務所長を経て現職。ジャパン・プラットフォーム副代表、国際協力NGOセンター副理事長など歴任。
40年以上の歴史を通じて、私たちは紛争や政変、自然災害など、数々の大きな困難に見舞われました。また、子どもを中心に置いた教育のあり方に抵抗されることも度々ありました。しかし、その度に私たちは困難と向き合い、活動を前に進めてきました。
思い返すと、私たちの原動力は、いつも「子どもたちの学びたい意欲」だったように思います。そして、「子どもたちの学びたい意欲」は現地の大人たちも変えてきました。
例えば、体罰や復唱中心の一方通行の授業が当たり前だった2000年代前半のアフガニスタンで読み聞かせ活動を行っていた時のことです。
子どもたちが笑ったり手を叩いて喜んだり、おはなしの世界に入り込んでいる様子を見て、ある先生が抗議してきました。
「もし、明日の授業で子どもたちが笑ったら、どうしてくれるんだ」
この先生にとって、授業で生徒が笑うことは考えられなかったのです。
しかし、そこに居合わせた校長先生が、「普通に話をしたら子どもたちは5分もじっとできない。それに比べて、あれだけ熱中していたことは、すごいことだ」と、先生をなだめてくれたのです。
子どもたちの学びたい意欲が大人たちを変えた瞬間でした。
このような瞬間を積み重ねることで、私たちは前に進んでくることができました。
- 正力松太郎賞
- 中曽根康弘賞
奨励賞 - ソロプチミスト
日本財団賞
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掲載メディア
読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、NHK、TBS、Eテレ、BSフジ、など
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協働相手
UNICEF(国際連合児童基金)、JICA(国際協力機構)、外務省「日本NGO連携無償資金協力」、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)、WFP(世界食糧計画)
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支援
約5万人の個人、約3万の企業様・団体様にご支援をいただいております。2022年は1,806の企業様・団体様からご支援をいただきました。
団体名 | 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 |
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所在地 | 〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3階 |
設立 | 1981年12月10日 |
代表理事 | 若林 恭英(安楽友の会 代表、長野県・安楽寺 住職) |
職員 | 217人(日本人職員45人、現地職員172人)※2023年4月1日時点 |
継続的なご支援こそが子どもたちの人生を変える!
「アジアの図書館サポーター」
子どもたちが学校や図書館に通い、
生きる力を身につけ、卒業する。
教育支援には長い時間がかかります。あなたの継続的なご支援が、
子どもたちに教育を届け続ける
ための大きな力になります。
あなたのご寄付でできること
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1日あたり
33円毎月1,000円のご寄付で
237人分に学習キットを届けることができます。
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1日あたり
50円毎月1,500円のご寄付で
移動図書館活動を9回*行うことができます。図書館から遠い地域で、子どもたちが移動図書館を待っています。
*燃料費を考慮して算出しています。 -
1日あたり
100円毎月3,000円のご寄付で
60冊の絵本を届けることができます。
「アジアの図書館サポーター」になると
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特典 1
長い時間がかかる教育支援のための継続的なご寄付をいただくことで、たくさんの子どもたちの人生が変わります。
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特典 2
年に1度、図書館に通う子どもたちからの写真付きメッセージカードをお届けします。
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特典 3
ニュースレター「Shanti」(年2回)のほか、年次報告書(年1回)をお送りしています。年次報告書では、会計報告にてご寄付の使い道を詳細に報告しています。
ご寄付の行き先(2022年)
- アフガニスタン:36%
- 緊急支援:17%
- カンボジア:15%
- ミャンマー:11%
- ネパール:16%
- ラオス:4%
- タイ:1%
ご寄付は、アジアの子どもたちのために大切に使われます。
ご支援者様インタビュー
羽持(はもち)様(40代)
羽持様はインターネットでシャンティの活動を知ってくださり、2015年からサポーターとしてご支援をいただいています。ご自身のSNSでもシャンティの活動をご紹介くださり、活動地の子どもたちからのメッセージカードをお届けした折などはいつも温かいメッセージをお寄せくださいます。ここ数年、子育てをされる中で、より子どもたちへの教育支援の大切さを感じられるようになったそうです。
- 支援をすることを決めたきっかけや理由を教えてください。
- 高校生の頃からラブ&ピースをモットーに生きてきましたが、その意味を深く考え始めたのは30代後半になってからでした。中東でのテロなどの悲しいニュースを目にすることが増えた2010年代中盤、戦闘のために銃を持たされて短い人生を終えるのではなく、子どもたちには夢を持ち人生を楽しんでほしいと願うようになりました。そのためには外の世界を知ることが不可欠で、読み書きを身につけることはその鍵になると思いました。そこで図書館を作ったり絵本を寄付できるところがないかと探していたところ、出会ったのがシャンティ国際ボランティア会でした。
- シャンティに期待していることを教えてください。
- 子どもが絵本から受ける影響はとても大きく、絵本は創造性や喜怒哀楽を育みます。自分が子育てを経験して、このことを強く実感しました。
シャンティには、一人でも多くの子どもたちに絵本を通じて明るい未来を伝えていただくとともに、子どもたちとのメッセージなどの交流も引き続きお願いできればと思っています。また、世界には自分と同じ絵本を見て、同じ夢を描いているたくさんの子どもたちがいることを日本の子どもたちに伝えていくような活動も期待します。
- アジアの子どもたちの教育のための寄付を検討されている方へのメッセージをお願いします。
- 戦時中だった母親の子ども時代に本はあったのかと尋ねたことがあります。母親は、道端で知らない花を見つけては家に持ち帰り、花の図鑑を開き、ろうそくの火のもとで花の名前を調べていたと答えました。
私たち大人は本から得られることがとても多いことを知っていますが、それは子どもにとっても同じです。アジアの子どもたちが学び、夢を見られるように、そして平和な未来を描けるように、一緒にできることから始めませんか?
三尋木(みひろぎ)様
2019年よりサポーターとしてご支援くださっています。シャンティ事務所でサポーターの皆さま向けの翻訳絵本づくりイベントに参加いただいた際に、「自分のつくった絵本が子どもたちの人生を変えるかもしれないと思ったら緊張してしまって」とおっしゃっていたのが印象に残っています。三尋木様の心のこもったご支援に私たちも励まされています。
- 支援をすることを決めたきっかけや理由を教えてください。
- 独身の頃、寄付やボランティアという形で未来を担う子どもたちに何かできれば、と思っていました。そんな時にシャンティの「絵本を届ける運動」のことを知りました。自分自身、幼少期より本が好きで、何度も本の力に助けられた体験があります。「本が身近にある環境」を増やして、子どもたちの人生の可能性を広げることに間接的に関われたらと思い、サポーターとして参加させていただくことにしました。
- シャンティに期待していることを教えてください。
- 平和は暴力では得られないこと、憎しみや怒りの感情をコントロールできる力が自分にあること、そのためには他者の気持ちを想像することがとても役に立つこと、などを絵本というツールを通して伝えていってもらいたいです。
- アジアの子どもたちの教育のための寄付を検討されている方へのメッセージをお願いします。
- 実は、サポーターになったものの「寄付は本当に役に立っているのだろうか」と思っていました。しかし、子どもたちの笑顔の写真や喜びいっぱいの手紙が届き、「自分の寄付が海を越えた子どもたちの笑顔を生み出しているのだ」と感じてからは、迷いなく寄付を続けられるようになりました。
親の立場になった今、子どもが当たり前のように絵本を手にできる環境が、世界中どこの地域にもあって欲しいと願ってやみません。皆さまと共に活動を支えていけたら嬉しく感じます。
アジアの図書館サポーターの声
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40代
女性自分が子どもの頃、本を読んで自分の世界が広がった気がしました。アジアの子どもたちにも、本を読んで夢や希望を持ってほしいです。
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70代
女性サポーターになり、訪れたラオスの図書館で「おおきなかぶ」の読み聞かせに食い入るようにしている子どもたちを見て、心の栄養が必要なんだと実感しました。
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60代
男性子どもは弱い立場に置かれやすいので、支援が必要だと思います。子どもたちからのカードを楽しみにしています。
スタッフより|子どもたちの人生を変える経験を
あなたの人生に大きな影響を与えた一冊があるのではないかと思います。
あるいは、あなたの人生に大きな影響を与えた先生がいらっしゃるかもしれません。
その一冊や先生から受けた影響が、きっと今のあなたを形づくっていると思います。
私にもそんな一冊や先生がいます。それは、とても幸運なことだと感じています。
私の仕事は、一人でも多くの子どものために教育を受ける機会をつくることです。
学ぶ機会さえあれば、子どもたちも自分の人生を形づくる一冊や先生にきっと出会うことができます。
教育支援には、子どもの人生を変えるインパクトがあります。
どうか、教育を届ける仲間に加わってください。
中原亜紀
ミャンマー事務所 所長
1998年入職。タイ・バンコク事務所でスラム地域開発事業を担当した後、ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所 所長、東京事務所海外事業課 課長、ミャンマー事務所 所長、シャンティ・ミャンマー国境支援事業事務所 所長を経て、2022年1月から現職。
ご寄付は寄付金控除等の対象となり、
約40%が所得税額から控除されます。
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会へのご寄付は、寄付金控除等の対象となります。
はじめての方必見!寄付金控除とは?
寄付金控除とは、寄付金のうち2,000円を超える部分について、税金の控除が受けられる制度です。
寄付金額 *1 | 最大税額 控除額 *2 |
実質負担額 |
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1,000円/月 (年間12,000円) |
4,000円 | 8,000円 |
1,500円/月 (年間18,000円) |
6,400円 | 11,600円 |
3,000円/月 (年間36,000円) |
13,600円 | 22,400円 |
10,000円/月 (年間120,000円) |
47,200円 | 72,800円 |
注意ポイント!
※1. 控除の対象となる寄付金額には上限(総所得金額等の40%)があります。
※2. 寄付金控除額には上限(所得税額の25%相当額)があります。
詳しく確認されたい方は、最寄りの税務署にお問い合わせください。
所得税額からの控除に加えて、お住まいの自治体によっては住民税からも控除される場合があります。詳しくは、お住まいの自治体にお問い合わせください。
ご支援についてのQ&A
- 毎月いくらから寄付できますか?
- はい、月々1,000円以上であれば、500円単位で任意の金額をお選びいただけます。ご無理のない金額をお選びください。
例えば月々1,000円のご寄付を1年間続けていただけますと、ミャンマーでは、現地の絵本作家による絵本を84冊出版することができます。
- 利用できるクレジットカードを教えてください。
- VISA、MasterCard、JCB、American Expressのクレジットカードをご利用いただけます。
- クレジットカード情報は安全に取り扱われますか?
- はい、ご入力いただくカード情報は、当会のサーバーを一切経由せずに、安全に決済システムに送信されます。
- 寄付は、寄付金控除等の対象になりますか?
- はい、公益社団法人であるシャンティ国際ボランティア会へのご寄付は税控除の対象となり、年間のご寄付の2,000円を超える金額のうち、約40%が所得税から控除されます。
例えば、月々1,000円のご寄付の場合、年間の合計寄付金額である12,000円から2,000円を引いた金額の40%に当たる4,000円が所得税から控除(上限あり)されます。
- 領収証は発行されますか?
- はい、アジアの図書館サポーターを通じていただくご寄付の領収書は、年1回、毎年2月上旬までに、前年の受領分をまとめて発行し、お送りします。確定申告でご利用ください。
- 寄付したお金はどのように使われますか?
- はい、お預かりするご寄付は、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタン、ミャンマー、ネパールの7か国8地域での教育文化支援活動のほか、国内外での災害発生時の緊急救援活動のために大切に使わせていただきます。
シャンティ国際ボランティア会の資金のうち、約80%が現地での支援活動に使われています
- 1回だけの寄付よりも、継続的な寄付が良いのですか?
- その都度の寄付も大変ありがたく頂戴しております。ですが、できましたら毎月のご寄付によるご支援をお願いしています。
教育には長い時間がかかるため、長期的な視点に立って、継続的に取り組むことが大切です。ですので、皆様からのご支援も毎月の継続的なご寄付という形でいただけますと、教育支援活動に力強く取り組むことができます。
- 支援を停止する場合はどうすればいいですか?
- ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。シャンティ国際ボランティア会までご連絡ください。
P.S. 私たちは「教育には人生を変える力がある」と信じています。
このページを最後までお読みいただいたあなたは、きっとこの考えに賛同していただけるかと思います。
児童労働、そしてミャンマーやアフガニスタンで相次いだ政変により、途上国の子どもたちは学ぶ機会、そして人生を変える機会を失っています。
そんな子どもたちの未来をあなたの力で変えることができたら、と想像してみてください。
その想像は、今日、あなたの決心で現実に変えることができます。
どうか、アジアの図書館サポーターになってください。