ラオス
ラオス:49→50へ
「ラオスは49民族から構成されています。」 と以前ブログでも紹介させていただいておりました。 が、実は2018年12月5日の国民議会で、もう1民族が認められ、正式に50民族となりました! その名も「ブルー族」 森に住む人々という意味です。 http://jclao.com/...
ラオスでインターンシップをしてみませんか?
2019.1.23 インターン募集ラオス東京事務所より / インターンの声
早速ですが、現在シャンティではラオス事務所(ルアンパバーン)での1年間のインターンを募集しています。 (ラオス事務所のあるルアンパバーンを流れるメコン川) (詳細はこちらの募集要項をご確認下さい) 「国際協力やNGO。興味はあるけれど、インターンってどんなことをしているの?」 ...
ラオス事務所職員との業務
2019.1.12 ラオス
皆様 明けましておめでとうございます。 ラオス事務所の玉利です。 ラオスに赴任して7ヶ月が経過し、ラオス及びシャンティ・ラオス事務所での業務にも慣れ、個々のラオス人職員の特徴・性格も徐々に分かってきました。 ラオス事務所では、現在日本人を含め16名の職員が勤務しています。男性10人...
ラオス:僻地の小学校をめぐる
サバイディー(ラオス語でこんにちは)、石塚です。 シャンティはラオスで「JICA草の根技術協力事業」として、「ラオス北部地域の教員養成校指導教官の能力強化を通じた、複式学級運営改善事業」に取り組んでいます。 先日、ルアンパバーン県パクセン郡、ポントン郡で複式学級指導を実施している小学校を...
ラオス:僻地の学校ってどうなってるの?
2018.11.17 ラオス
こんにちは、ラオス事務所インターンの松永です。 11月初旬、教育行政官と教員養成校教官と、車で4時間かけてヴィエンカム郡という場所に行ってきました。 ヴィエンカム郡は、複式学級が全体の58%を占めており、2014年~2017年まで弊...
ラオス事務所 インターン募集要項
NGOでの実務経験を積み、将来的にNGOまたは国際協力に携わる人材の育成を目的としています。 但し、インターン終了後に新たな就業場所を確約するものではありません。 1.業務 ラオス事務所 派遣日本人職員の補助業務 ・事業申請書・報告書作成補助 ・業務資料の翻訳(日英、英日) ・訪問者...
ラオス:現地職員のオススメ祭
2018.11.2 ラオス
こんにちは、ラオス事務所インターンの松永です。 11月にタイ全土で開かれる有名なお祭りのひとつがコムローイ祭り、別名ランタン祭り。 とても幻想的で、毎年多くの観光客でにぎわい、日本人にも大人気ですね! 日本でも、2018年6月に都内でチームラボと森ビルが提携して、このコムローイ祭り...
ラオス:カム族の村へホームステイ
2018.10.30 ラオス
ラオス事務所インターン松永です。 雨季も終わりを見せ、朝夕はすっかり冷え始めてきました。 昼間は30度越えですが、朝夕は20度ぐらい… 日本でいう残暑が残る初秋という感じですね。 ラオスでは、日本で見るような赤、オレンジや黄色のカラフル...
ラオスの人々が日本へ
2018.10.18 ラオス
皆様、こんにちは。ラオス事務所の玉利です。 ラオスの農村部では、児童数が少ない、また十分な数の校舎や教員が不足しているなどの理由により、複数の学年の生徒が一つの教室、1人の先生から授業を受ける複式学級が広く行われています。これは授業を受ける子ども達にとっては、直接先生から教えてもらえる時間が少...