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「絵本を届ける運動」20周年  【2019年の参加受付を開始】

2019.1.7  

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(所在地 東京都新宿区/会長 若林恭英/以下、シャンティ)が1999年から開始した、本を知らないアジアの子どもたちのための「絵本を届ける運動」は、2019年に20周年を迎えます。シャンティは、1月7日より2019年の受付を開始し、1万8千冊の絵本を集める予定です。
また、20周年を記念して、2019年1月から12月にかけて、様々な取り組みを行います。

絵本を届ける運動20周年の取り組み

・1万8千冊の翻訳絵本を集める
・20周年記念イベントの開催
・ロゴマークの制作
・現地職員の紹介インタビュー
・絵本を手にした子どもたちの映像公開
・機関誌での特集(秋号)
・20年間の成果のまとめ

詳細につきましては、今後随時お知らせいたします。

絵本を届ける運動とは

sva.or.jp.lp.ehon
「絵本を届ける運動」は、本にあまり触れたことがないアジアの子どもたちに、絵本を手にする機会を作るため、シャンティが1999年から始めた活動です。紛争や貧困によって本との出会いがない、文字の読み書きができない、絵本を読んでくれる人がいないなど、さまざまな理由で絵本を読んだことのない子どもたちへ、20年間本を届けてきました。

この活動の特徴は、日本で出版され、国や文化、時代を超えて親しまれている絵本に、カレン語やラオス語など届ける先の言葉の翻訳シールを貼り、子どもたちが母語で読める絵本を作ることです。年齢や性別を問わず、誰もが気軽に参加できる国際協力として、これまで日本国内で10万人を超える個人や、100社以上の企業のみなさまに参加いただき、1999年から29万冊を超える絵本を届けました。

絵本は日常に楽しさや好奇心をもたらすだけではなく、読み書きを習得する助けにもなっています。地雷原の看板が読めずに地雷を踏む事故、薬の処方箋を読めないことによる薬の誤用など、読み書きができないことによる弊害はたくさんあります。このような国や地域では、識字は命をまもることにつながります。

日本から届いた絵本は、シャンティが実施する研修に参加した図書館員・教員が所属する図書館・学校に配布します。また、シャンティが運営する図書館や移動図書館の蔵書として活用され、子どもたちに読まれています。

シャンティはこれからも、「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和(シャンティ)な社会を実現するために、活動に取り組みます。

 

参加方法

2019年1月7日(月)より、2019年度の受付を開始しました。
参加費は1セット2,500円です。
ご自宅や職場で、気軽に取り組める活動です。

お申し込みはこちらから

(1)お申し込み後、2週間ほどで、絵本セット(絵本・翻訳シール・お名前シール・説明書・あいうえお表)が届きます。

(2)絵本と一緒に届く「説明書」にそって、ハサミで翻訳シールを切り、位置や向きに気をつけて絵本に貼ります。最後に現地の言葉でご自分の名前を書いたら完成です。

(3)絵本セット到着後、3週間以内に参加費をお支払いください。
お支払い方法は「郵便振替」か「コンビニ決済」からお選びいただけます。
翻訳シールを貼った絵本は、2ヶ月後以内にご返送ください。

※返送料はご負担ください。
※シャンティ国際ボランティア会は特定公益増進法人の認定を受けています。
「絵本を届ける運動」の参加費はご寄付として、税制上の優遇措置(寄附金控除)が受けられます。

参加方法動画


[映像制作]江藤 孝治 [イラスト]きよはらえみこ
[映像に登場する絵本]
「しんせつなともだち」作:方 軼羣 (ふあん いーちゅん)絵:村山 知義、訳:君島 久子、福音館書店
「そらいろのたね」 作:中川 李枝子、絵:大村 百合子、福音館書店
「ぐりとぐら」 作:中川 李枝子、 絵:大村 百合子、福音館書店

絵本を受け取った子どもたちのメッセージページ

本を手にした子どもたちからのメッセージと、
未来を切り拓いてきた人々のストーリーを紹介しています。

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