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アフガニスタン現地職員2名が日本到着

2021.10.22  

シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のアフガニスタン事務所に勤める、アフガニスタン人職員2名が、10月19日(火)日本へ到着しました。弊会が責任をもって身元保証を行い、当面の間日本に滞在する予定です。

8月6日、タリバンが最初にニームルーズ州を制圧してからたった10日間程で全土を支配下に置き、8月15日には最後の主要都市と呼ばれていたジャララバードのある、ナンガハル県が無血開城されました。そして同じ日にタリバンは首都カブールを包囲し、実質上、全土を制圧しました。その後、日本時間16日早朝には、カブール首都の大統領府で勝利宣言を行いました。

シャンティでは、タリバンによるカブール制圧前から最悪の事態を想定してどのように対応するか準備を進めていました。制圧以降も、退避を希望する現地職員の安全な退避と日本受け入れについて、日本政府に対して要請を続け、今回の退避に至りました。

日本政府をはじめ、関係各位のご尽力に深く感謝するとともに、一時的にでも退避希望者が安全な国へ避難できるよう、引き続き日本、そして国際社会の援助を求めます。

また、弊会では職員の安全確保を優先しながら、引き続き現地での支援活動を継続して参りますので皆様のご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 

【報道関係者の皆さまへ】

今回の退避に関して、現地に残る職員や家族の安全面への配慮から、上記の情報以上の取材はお受けすることができません。ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

また、下記あわせてご覧ください。

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