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カンボジアからありがとうを

2018.6.6   カンボジア東京事務所より

 


スオスダイ~(カンボジア語でこんにちは) 

カンボジア事務所の澤井です。 

カンボジアは、雨季に突入しています。

雨が降った後の市場は上のような状況です。

水はけがよろしくないので、池ができてしまいます。

そんな池もお構いなしに、バイクで器用に走り抜ける現地人。強いです。

 

さて、私事で恐縮ですが、2018年6月4日の勤務を最後に、シャンティを卒業しました。 

1年3ヶ月間、多くの出会いがありました。 

8. Mobile library

<移動図書館車でコミュニティ図書館を広める活動> 

コミュニティ図書館事業は、村の人たちのニーズに合っているのか、これでいいのだろうか、と多くの困難にもぶつかりました。 

頼もしい現地職員と協力しながら、1歩1歩前に進んできました。 

形が見えない中走ってきましたが、気が付くと、図書館員や運営委員会の方々が自信をつけていたり、

図書館が使いやすく整備されたり、やったことは目に見える形となって残っています。

出来ることから、少しずつやれば結果として表れてくることを学びました。

 

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<識字教室の生徒> 

カンボジアの過去の歴史から、字の読み書きができなかった方も、

コミュニティ図書館事業での識字教室に7ヶ月通い、しっかりと字が書けるようになりました。

とてもいい笑顔で、こちらまで嬉しくなります。 

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<幼稚園の教室が綺麗に魅力的に生まれ変わり、嬉しそうな子ども> 

幼児教育事業でも、多くのことを学びました。 

自身が受けていた日本での幼児教育が ねらいにそって計画され、遊びの中から学ぶ工夫がされていたこと。 

目からウロコでした。教えることが中心だったカンボジアの幼児教育で、 

このコンセプトが広がっていく様子を間近に見ることができました。 

何より、子どもたちの楽しそうな様子、それをみた先生方の嬉しそうな表情は忘れられません。

日本から現場指導に来ていただいたい保育士の方々の熱意も印象的で、ありがたく感じました。

皆さんの熱意と協力があって、事業が成り立っていることを改めて感じます。 

 

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<綺麗になった教室で快適に過ごす子どもたち> 

 

カンボジア学校

<農村地域に新しく建てられた学校>

学校建設事業では、多くのご支援者様と学校贈呈式に同行させていただきました。 

ご支援者様の温かい思いと、新しい学校に嬉しそうに通う子どもたち。 

多くの気持ちが交差する現場でした。 

 

カンボジア事務所で関わった3つの事業。 

現地で汗を流す熱心なシャンティ職員。 

東京から支えてくださるシャンティ職員。 

ご支援いただいた方々。 

 

思い返すと、すべては人がつくっていることに気が付きます。 

素晴らしい人々に囲まれたシャンティは、まだまだこれからも続きます。 
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今後とも、温かいお力添えをいただければ幸いです。 

私自身も、今できることを続けて參ります。 

ありがとうございました。 

オークン チャラン!(カンボジア語の、どうもありがとう) 

 

シャンティ カンボジア事務所 

澤井 

  • 絵本を届ける運動
  • アジアの図書館サポーター
  • 本の力を、生きる力に。