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ネパール最大のお祭り ダサイン

2018.11.26   東京事務所より

ナマステ。ネパール事務所の三宅隆史です。ネパールでは毎年10月頃、ダサインという10日間続くお祭りが行われます。ダサインは善が悪に勝ったことを祝う祭りで、ドゥルガという女神が水牛に変化した阿修羅の退治を祝うお祭りです。この阿修羅退治に十日かかったことからネパール語の10からダサインと言われています。

ダサインは 日本の正月と似ていて、首都カトマンズだけでなく、外国に出稼ぎに行っている人たちも家族の元に帰ります。ネパール事務所の極西部出身のスタッフは飛行機で1時間の後、バスで12時間かけて親元に帰りました。

今年のダサインは10月10日に始まりました。SVAネパール事務所も土日も入れて10月10日から21日まで休みでした。私は、この間日本に戻り、全事務所の所長が参加する予算計画会議、調整会議に参加し、またお休みをいただいたのですが、カトマンズ出身のスタッフが家で行われた行事の写真を撮ってくれたので紹介します。

1日目 大麦の種を鉢に植えます。写真は種を植えて5日目の様子です。ジャマラと言われ、後の日の行事で祝います。

1st Day_R

7日目 成長したジャマラ(奥の容器にあります)に果物などを添えて祝います。

7th Day_R

8日目 ドゥルガ女神を祭るヒンズー寺院にお参りに行きます。

8th Day_R

9日目 家の車やバイクの維持管理と安全走行を祈願する祈り(プジャ)を捧げます。この日のみ、観光地として有名なカトマンズのダルバール広場にあるタレジュ寺院が公開され、多くの人が訪れます。

9th Day _R

9th Day Taleju temple_R

10日目 最後の日の10日目には、ご飯、花、果実の供え物を用意し、育ったジャマラを祝います。年長者が若い人にティカを施し、幸福を祈ります。

10th Day_R

ダサインの間、竹、木、ロープで作られたブランコが各コミュニティに敷設され、主に子どもと若者が楽しみます。揺れるので少し怖いそうです。

Bamboo Swing_R

今回写真を撮ってくれたスタッフはカトマンズ出身のネワール人ですが、ダサインの間の食事の特徴は、ご飯の代わりにチウラ(写真の下部)という干したお米を食べることと、ダック(写真の左側)やチキンなどの肉をたくさんたべることです。

Food

 

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