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機会に恵まれた私ができること

2020.3.17   ミャンマー

はじめまして。

3月12日からミャンマー事務所インターンとして赴任しました、鈴木詩織です。

事務所のあるピーに着いてから、まだあまり日が経っていませんが、今回はインターン志望理由を含め、私がミャンマー事務所で活動をしていく上での思いや抱負をお話したいと思います。

まず、実は私、このブログを書くのは2回目になります。
では1回目はというと、なんと6年も前のことになります。

当時私は大学生だったのですが、SVAのNGO海外研修プログラムに参加し、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ事務所で約1か月間研修をさせていただきました。当時の私にとって、この経験は衝撃的なことが多くあり、今の私の原点となっています。そして今回、ミャンマー事務所インターンを志望した理由にも繋がっています。

私は以前から国際協力の夢を抱いていましたが、常に頭の片隅では自分の立ち位置というものを考えていました。いわゆる「先進国」と言われる日本から「発展途上国」と言われる国への支援というと、上から目線になっていると感じ、疑問を抱いていました。

しかし、ある言葉が、私が国際協力という夢を抱き続けることができ、こうして今ミャンマー事務所インターンとして活動している原動力になっています。それが、NGO海外研修プログラム中に訪れた難民キャンプで出会った子の「You have a chance, but we don’t」です。
この言葉を最初聞いたときは、自分の恵まれすぎている環境に嫌気がさすほどでした。しかし、当時の所長に「恵まれた私たちの機会を、機会に恵まれない人たちが機会を得るために使う方法はある」という言葉を頂き、疑問への答えを見出せたように思ったのを覚えています。

その後は東南アジアの国々に何度も足を運び、どの場においてもまずは「知ること」を徹底してきました。そうしていくなかで、道がだんだんと拓けていきました。

そして、いまはミャンマー事務所の事業を通して、少しでもミャンマーの子どもたちがより良質な教育の機会に恵まれるように、SVAの理念でもある「共に生き、共に学ぶ」姿勢で活動に取り組んでいきたいと思っています。

今回インターンとしてもう一度シャンティの活動に関われることにとても嬉しく思っています。日々頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いします!

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最後は、ピーのアパートの一室から見えるパゴダと夕日の何気ない一枚。

ミャンマー ピー事務所インターン 鈴木 詩織

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