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教員研修でのアイスブレーキング

2021.4.6   ネパール

ナマステ。ネパール事務所長の三宅隆史です。ネパール事務所では、学校の各教室に約100冊の本を配架した図書コーナーを設置しています。ネパール語の絵本や図書はネパールで購入できます。図書コーナーを設置する前に、子どもの発達における絵本の意義や読み聞かせや紙芝居の演じ方についての教員研修を行います。

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研修は通常、約10校の学校から2,3名の教員が参加します。初めて会う教員が多いので、研修の初めにお互いに知り合うためのアイスブレーキングという活動を行います。氷が解けるように、互いに知らない人同士で集っている緊張を溶かすための活動です。いろんなやり方がありますが、ネパールのトレーナーの方から面白いやり方を教えてもらいました。

まず、参加者は円になって座ります。参加者にコピー用紙を配ります。参加者は自分の似顔絵を書き、その下に名前、住所、趣味、全部で何冊の本をこれまでに読んだことがあるか、を書きます。次に参加者は似顔絵を描いた紙を円の中心に置きます。トレーナーはおかれた紙をシャッフルします。参加者は自分以外の紙を拾います。みんなが拾ったら、似顔絵からどの人かを見つけ、互いに自己紹介します。自分も誰かに見つかけてもらうので、2人と自己紹介をしあうことになります。その後、元の円に戻って座り、自分が持っている似顔絵の人を、参加者全員に紹介します(いわゆる他己紹介)。

この先生は趣味が絵画というだけあって、似顔絵もお上手です。
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この先生の趣味は友達とのおしゃべりで、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

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このシュールな似顔絵の先生の趣味は授業をすること、だそうです。
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教員研修は子どもの読書推進に必要な知識やスキルを習得することが目的ですが、このような活動やお茶休憩の時間を通じて、教員が知り合い、情報を交換したり、悩みを共有したりすることも大切にしています。

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