ミャンマー(ビルマ)難民キャンプに住む人びとの今を知る、スタディツアー開催!

今、ミャンマー(ビルマ)の難民キャンプが設立してから、29年の月日が経とうとしています。そこに住む人びとは、故郷に戻るか、そこに残るか、それとも別の国に移るか、大きな選択に直面しています。難民キャンプの現状と、暮らす人々とふれあうために私たちと一緒に訪れてみませんか?

▼ツアー詳細はこちら

なぜ今、難民キャンプなのか?

今年、ミャンマー(ビルマ)の難民キャンプは正式に認められて29年目を迎えますが、いまだに13万人を超える人びとが暮らしています。その一方、本国は民主化が進んだことによって難民キャンプでも祖国に帰る可能性について議論がされはじめています。しかし、難民キャンプで暮らす人びとは、不安と期待に揺れています。 そんな今しか知ることができない難民キャンプの現実を見るために、シャンティはこれまでの活動を活かし、シャンティならではのツアーを企画しました。

6月20日は世界難民の日です

国連総会で定められたこの日は、難民の保護と援助に
対する世界的な関心を高めるために制定されました。

難民キャンプに住む人びとの現実

29年もの間、忘れ去られた人びと

難民とは、「人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で、自国にいると迫害を受けるかあるいは迫害を受ける恐れがあるために他国に逃れた」人々と定義されています。 そして、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプには、29年間もずっと難民キャンプで暮らす人びとが13万人もいます。

「ある日、村が突然砲撃され、多くの村人がなくなった。私はどちらの方向に逃げたらいいのか分からず、最低限の物だけを抱きかかえて逃げ出した。3日後、やっと難民キャンプにたどり着いたんだ」

タイ国内のミャンマー(ビルマ)難民キャンプで暮らす難民の声です。大人から、小さい子どもまで、命からがら村を追われ、誰かに見つからないか不安な中、難民キャンプを目指しました。体と心に大きな傷を負いました。

残るか、戻るか、去るか

本国の民主化によって、祖国に帰れる可能性について議論が開始されていますが、祖国と言えども、そのそも村を焼き討ちされるなど、迫害されて逃げてきた人たちは、国に戻るか、キャンプに残るか、はたまた国を去り、他の国に移住するか(第三国定住)の選択に直面しています。

そのなかで、シャンティが行なってきたこと

私たちシャンティ国際ボランティア会は、1980年にタイ国内のカンボジア難民キャンプで活動を開始してから30年以上、ラオス難民、アフガニスタン難民、ミャンマー(ビルマ)難民と難民支援にかかわっています。

どんなに厳しい環境でも学べるように、
図書館や学校をつくってきました。

1980年代はタイにあるカンボジアとラオスの難民キャンプで、図書の復刻、絵本の出版、図書室の運営などを行ってきました。1990年代に入り、難民たちの祖国への帰還が始まりました。それに伴い、難民たちが定住先として与えられた土地に学校の建設や図書館活動を行いました。

そんな難民キャンプの今を見ることができる、シャンティのスタディツアーに参加しませんか?

なかなか見ることができない難民キャンプの現状を
見ることができます

ミャンマー(ビルマ)の急激な民主化が進み、祖国への帰還も選択肢に入る中、難民たちの心は揺れています。劇的に移りゆく流れが起きそうな状況下の今、難民キャンプで生活する人々の現状を直接知る機会です。現地事務所での活動紹介はもちろん、昨年アウンサンスーチーさんが訪れたメラ難民キャンプを訪問します。

図書館で子どもと遊び、文化祭に参加し、
そして国境にも訪れることができます。

メラ難民キャンプではシャンティが運営する図書館で子どもたちと交流する時間をたっぷりとっています。また各少数民族が守り続けている自らの文化である舞踊などを披露する場の「難民子ども文化祭」にご参加いただきます。また国境の町ミヤワディを訪問し、国境線をご覧いただきます。難民キャンプの中では、カレン族の料理も体験できます。

他にも、冷たいおしぼりとミネラルウォーターやシャンティオリジナルパスケースもご用意しております。

ツアー説明会開催!ご興味のある方はぜひご参加ください。

2013年7月24日(水)19:00-20:00

会場:シャンティ国際ボランティア会東京事務所 東京都新宿区大京町31

説明会に参加する

ご不明点はお気軽にお問い合わせください

TEL:03-6457-4585 E-mail:ats@sva.or.jp

難民についてもっと詳しく知る

ミャンマー(ビルマ)難民キャンプスタディツアー詳細

日程 2013年
11月2日(土)〜8日(金) (5泊7日Aコース)
11月2日(土)〜9日(土) (6泊8日Bコース)
11/2(土) 午前:成田発-バンコク着→ホテルへ移動
【宿泊】バンコク(タイ)
3(日) 午前:バンコク→メーソットへ車で移動
午後:ホテル着
【宿泊】メーソット
4(月) 午前:事務所でブリーフィング、メラキャンプに移動
午後:図書館で子どもたちと交流
【宿泊】メーソット(タイ)
5(火) 終日:メラキャンプ子ども文化祭に参加 メーソット(タイ)
6(水) 午前:国境の町ミヤワディ視察
午後:クラフトショップでショッピング、ツアー振り返り
【宿泊】メーソット(タイ)
7(木) 午前:メーソット→バンコクへ車で移動
午後:Aコース:バンコク発-成田着【宿泊】機内泊
Bコース:バンコク着-ホテルへ移動 【宿泊】バンコク(タイ)
8(金) Aコース:朝、成田到着後、解散
Bコース:午前:バンコク観光/午後:バンコク発-成田着
9(土) Bコース:朝、成田着後、解散

募集締切 2013年 9月13日(金)

※締切以前でも下記の定員に達した時点で、受付終了となります。

※10月3日(木)以降のキャンセルは、所定の取消料がかかります。

募集人数 19名 (最小催行人数 10名

※Bコースの最小催行人数6名

旅行代金 Aコース:210,000円
Bコース:230,300円

※追加料金の詳細は下記をご覧ください。

参加条件 参加条件:SVA の会員、アジアの図書館サポーターの方、20 才以上の方、パスポート有効期限が半年以上ある方。 会員もしくはサポーターになっていただいた上でご参加ください。詳しくはお問い合わせください。

●添乗員
なし(但し、日本からSVAスタッフが同行)
●利用予定航空会社
タイ国際航空(TG)
●宿泊予定ホテル
  • ・バンコク バンコクパレスホテル又は同等クラス
  • ・メーソット センタラメ―ソットヒル
※人数によっては 3 人部屋になる可能性がございますので、ご了承ください。
●旅行代金に含まれるもの
A コース :エコノミークラス航空券および航空保険料、ホテル宿泊代(5 泊、2 人部屋)、ガイド代、現地移動交通費、現地での食事代(朝食 5 回、昼食 5 回、夕食 6 回、機内食を除く)
B コース :エコノミークラス航空券および航空保険料、ホテル宿泊代(6 泊、2 人部屋)、ガイド代、現地移動交通費、現地での食事代(朝食 6 回、昼食 6 回、夕食 7 回、機内食を除く)
●旅行代金に含まれていないもの
A コース :¥22,040【燃油サーチャージ(¥17,000=TG 2013 年 5 月時点 )、成田空港施設利用料¥2,540、タイ空港税等¥2,500】、個人支出:海外旅行傷害保険加入料、電話代、ランドリー代など個人的費用、食事時の飲み物代金、日程表の記載にない観光・送迎・食事代の代金、日本国内の交通費、(1 人部屋追加料金¥10,700 5 泊分)
B コース :¥22,040【燃油サーチャージ (¥17,000=TG 2013 年 5 月時点 )、成田空港施設使用料¥2,540、タイ空港税等¥2,500】、個人支出:海外旅行傷害保険加入料、電話代、ランドリー代など個人的費用、 食事時の飲み物代金、日程表の記載にない観光・送迎・食事代の代金、日本国内の交通費(1人部屋追加料金¥14,200 6 泊分)

*詳しい旅行条件を説明した書面をお渡ししますので、事前にご確認の上、お申込み下さい。

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