ラオスグルメツアー
ラオスに来て、約1ヶ月が経ちました。
こんにちは、インターンの松永です。事務所のあるルアンパバーンはここ数日30度を越える真夏日が続いています。雨が少し恋しいぐらいです。
さて、今回はラオスの食事情についてお伝えします。
カオソーイ
ラオスの北部地域で食べられている麺類です。
“タイの納豆”と言われる大豆と、豚肉、唐辛子、ニンニク、トマト、パクチーが入ったスープにきしめんみたいなヌードルが入ったもの。レストランごとに味が異なります。
カオチーパテ
ラオスはフランスの植民地だったので、今もフランスの文化が垣間見えます。その一つがパン文化です。町には至るところにパン屋さんがあります。カオチーパテの中身はパテ、お肉、青パパイヤ、パクチー、レタスなど様々。カスタマイズも可能です!
タム・マークフン
通称青パパイヤサラダ。青パパイヤ、トマト、玉ねぎ、唐辛子などが入ったラオス人にも大人気のサラダです。タイにも似たようなサラダがありますが、ラオスのものには、パデークといわれる魚と塩を混ぜて発酵した魚醤を入れます。市場では魚がまるごと入ったパデークが販売しているので、初めてみたときはビックリしました!
フー・クア・シーウー
ラオスには、さまざまな麺の種類があり、味つけもさっぱりからこってりがあります。こちらは日本のきしめんに近い麺と野菜をオイスターソースで炒めたものです。
カオノム・バービン
蒸した餅米にココナッツを混ぜたスイーツです。もちもちした触感が特徴です。辛いごはんが多いラオスでのお口直しに甘めなスイーツの存在はありがたいですね。
カオ・チー
焼いた餅米に卵を塗ったもの。少し醤油の香ばしさを感じる食べ物です。
クワイ・チー
バナナを焼いたスイーツ!シンプルですが、焼いたからこそ甘さが際立ちます。個人的には一番好きなスイーツです。
ルアンパバーンにはおしゃれなカフェも数多くあります。またタイ、中華、ベトナム、インド、韓国、メキシコなど多国籍料理屋さんもたくさんあるので、いろんな食文化を体験することができます。