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【東日本大震災】カンボジアから日本へ”がんばって”のメッセージ(その2)

2011.4.20   カンボジア

カンボジア事務所の江口です。

前回、山本所長がカンボジアの小学校で行われている東日本大震災の犠牲者の方々への追悼式をご報告しましたが、被災者の方々に向けてのメッセージや募金については、カンボジア全国各地の小学校から毎日のように届いています。

【東日本大震災】カンボジアから日本へ”がんばって”のメッセージ(その1)

今回は小学校から寄せられたメッセージの一部をご紹介いたします。

○コンポントム州スロック小学校
3月11日に日本で発生した地震と津波によって、多くの家やインフラが破壊され、多くの方が亡くなられ、また多くの方が苦しんでいると言うとても悲惨なニュースを知りました。私たちは、日本の皆さんと苦しみを分かち合い、金額は少ないですが、みんなで集めたお金を義援金として寄付いたします。

○コンポントム州ロヴェア小学校
この度、日本で発生した災害に対し、私たちは、皆さんのご家族のご冥福をお祈りし、またこの災害で苦しんでいる全ての方がたに心よりお見舞い申し上げます。

○コンポントム州プレイチュッ小学校
日本で発生した未曾有の災害に対し、犠牲になられた方々とそのご家族の皆さんにお悔やみ申し上げます。今なお苦しんでおられる日本の皆さん、プレイチュルッ小学校に関わる私たちの気持ちは、いつも日本の皆さんと共にあります。

○シェムリアップ州クリルポン小学校
私たちは、とても大きな自然災害(地震と津波)に見舞われ、多くの資産をなくされ、また亡くなられた全ての日本人の方々と苦しみを分かち合いたいと思います。この地域の村人を代表し、日本で起こった災害に対して遺憾の意を表明いたします。私たちは、この自然災害に遭われた全ての日本の方々のご冥福をお祈りし、またお見舞い申し上げます。また、この地震と津波の被災者の方々が、一刻も早く立ち直ることを願っています。

○シェムリアップ州ダムレイカウン小学校
私たちは、100年以上も起こらなかったという、このとても悲惨な自然災害が原因となる苦しみを日本の方々とともに分かち合い、遺憾の意を表明いたします。私たちは、この災害から日本や日本人の方々を開放すべく、世界が一緒になって支援することをお祈りしています。

ほっとシャンティ SVAブログ

どの小学校も日本の皆さまの支援によって建設された小学校です。今度はカンボジアから日本に支援の手を差し伸べようと、教員、生徒、小学校支援委員会や地域の住民の皆さんが、犠牲者の方のご冥福と被災地の復興を祈り、義援金を集めました。

この他の多くの小学校でも、同様の祈りが行われています。

カンボジアの地方の小学校に通う子どもたちが、擦り切れてボロボロになったお金を握りしめ寄付にやってくる姿を見ると、目から込み上げてくるものを感じます。

カンボジア事務所
江口 秀樹

  • 絵本を届ける運動
  • アジアの図書館サポーター
  • 本の力を、生きる力に。