走れ東北!移動図書館プロジェクト

図書活動を通じた東日本大震災被災地支援

プロジェクトについて

図書活動を通じた東日本大震災被災地支援

東日本大震災により、岩手・宮城・福島の東北3県では、多くの図書館が大きなダメージを受けました。震災から時が過ぎ、公共図書館サービスを再開した市町村もありますが、仮設団地から図書館へのアクセスの悪さなど、解決すべき課題は少なくありません。図書館には読書施設だけでなく、集いの場、情報センター、アーカイブなどさまざまな機能があります。それらを利用する機会が断たれたままの方が、被災地にはまだ大勢います。

人々は、本から感動や安らぎ、さらには生活するうえで必要なさまざまな情報を得ます。未曾有の被害を受けた状況であるからこそ、本は人々にとってより大切なものになったといえます。震災によって深い悲しみを背負った方、将来に不安を抱くようになった方々がこのような本のチカラに触れる機会を途切れさせてはいけないと考え、私たちは被災地において図書を通じたさまざまな活動を始めました。図書館機能が大きく低下した地域に暮らす人々が、本を手にし、必要な情報を得、自由に交流できる、そんな場づくりをサポートしてきました。

また、公共図書館サービスに関しても、単なる貸し出し業務の再開ではなく、集いの場、さまざまな情報へのアクセス、アーカイブづくりなど、そこに暮らす人々が満足できる図書サービスが提供されるよう、微力ながらお手伝いをしてまいりました。

私たちが大切にしてきたこと

さらに、図書文化が各地域により根付き発展していくよう、利用者が図書サービスの重要性を実感され、図書行政にも積極的に参加していかれるような、お手伝いができたらと思います。

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