2009.06.28
海外での活動

ほおら~足元をみてごらん ♪

ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ
式典の後は、「なごみ号」の試乗を兼ねて、メーソットから約1時間のメラキャンプを訪問しました。
 
雨がちだったので図書館訪問以外は、車中からのキャンプ内視察となりました。
 
 
図書館では子どもたちへのストーリーテリングなどの活動をご覧頂いた後、
 
日本からお持ち頂いた絵本も贈呈して頂きました。
 
 
短い時間でしたが、お別れの時にはたくさんの子どもたちが寄ってきて握手をもとめ、
 
皆さまの表情もほころんでいました。 (=⌒▽⌒=)
 
 
メーソットに戻ってから短い休息後、7時から今度は郊外のレストランにてレセプションとなりました。
 
 
八木沢地域ディレクターから御礼のことば、横澤様から元気な乾杯のご発声を頂き、しばし食事と歓談。
 
その後、メーソットスタッフによる余興を披露しました。
 
1週間以上かけて毎日練習してきた特別な歌。
 
それは日本の歌2曲で、日本の「なごみ会」の皆様への感謝の気持ちをこめて、
 
日本語はできなくても、せめて歌にみんなの気持ちを乗せようとスタッフが一致団結した成果です。
 
 
曲名は「未来へ」「上を向いて歩こう」。
 
特に「未来へ」はメロディーの美しさもあって、スタッフは携帯にダウンロードしておき、
 
車での移動中も、家でも常に練習体制をとっていたのが印象的でした。
 
生ギターの演奏でみんなで歌うスタッフの姿に、なごみ会の皆様の目には涙が・・・
 
とそこまでは感動させることはできませんでしたが(笑)、
 
大きな拍手を頂くことができ、一同大満足でした。
 
スタッフの感謝の気持ちが届いたのではと思いました。
 
 
お礼にということか、ご一行様も乗ってきたのか、
 
丸山様は「昴」、近藤会長は「時代」を歌って下さり、
 
その美声にスタッフ一同も大感激でした。マイク
 
 
終了にあたって、丸山様からご挨拶を頂き、
 
半日間の短い時間でしたが、
 
無事、車両贈呈式典およびレセプションの幕を閉じることができました。
 
メーソット事務所長  小野 豪大