2012.06.28
海外での活動

先生がたのしければ子どもも楽しい その2 (余談あり)

ラオス

サバイディー ラオス事務所の鈴木です。
前々回の優しい所長がお伝えしたブログの続編をお伝えします。
中央、北部と続き、フィナーレを飾る南部・チャンパサック県に来ています。
初日に講師デビューを果たした図書館事業課のヴァンサイは
コーディネーターのカムコンに見守られながら、ここでも頑張っています。


 この研修会に参加されている先生も、さすが幼稚園の先生だけあって、
可愛らしい方が多が多いのが私の印象です。


研修会を終え、振り返りのミーティングを終えたら、冗談抜きにお腹が背中に
くっついてしまう程にお腹が空いてしまっていたので、ゲストハウスに荷物を
投げ置いて急いで食事に向かったのでした。
その時、私はしてはいけない事をしでかしてしまっていたのです。

ゲストハウスの自分の部屋の電気をつけっぱなしにしてしまったのです。
食事を終え、部屋に戻り、ドアを開けたら何か壁で動くものが...
『!』

つけっぱなしにしてしまった電気に群がる、群がる、群がる、チチヤム
(トカゲの仲間)です。

蚊や虫を食べて人には悪さはしないと重々承知しているものの、
そうは言っても、です。 キモチ悪いと思いながらも、近寄ってみたりして。


これから、どうすればいいんだろう う~ん
どうしたら、いなくなるのかしら う~ん 
考える前にちょっと写真でも撮ってから策を練ります。
いろいろな意味で電気はちゃんと消して外出しなければ。
大切な事を学んだ夜でした。
ラオス事務所 鈴木淳子」