2019.10.26
海外での活動

カトマンズのレストランの名前

ネパール

ナマステ。ネパール事務所長の三宅隆史です。カトマンズではネパール料理のお店なのに日本語を名前をつけるレストランが増えてきました。

mamagoto

mamagoto。ライブ音楽もある若者に人気のあるレストランですが日本食は少しだけでネパール料理が中心です。ネパール人スタッフにmamagotoの意味を伝えたところ、爆笑していました。

OHAYO外観
OHAYO。日本語を話せるスタッフがいますが、普通のネパール料理店です。

OHAYO階段

二階にあるお店で、階段の内装にもOHAYOの名前が。素敵な内装ですが、Hのところの照明が壊れているのが残念です。

日本に滞在するネパール人は8万5000人を数え、日本大使館前にはビザを申請する若者が毎朝、長蛇の列を作っています。日本に対する関心の高さが日本語をレストランの名前に冠している理由なのかもしれません。それにしても、もう少しまともな名前をつけた方がいいと思います。