2016.01.06
開催終了

【1/28】ミャンマー活動報告会「子どもの居場所としての寺院学校」

ミャンマー

本イベントは終了いたしました。多数のご参加、まことにありがとうございました。

ミャンマーは2015年11月の総選挙でアウンサンスーチー氏の野党NLDが圧勝し、民主化の動きが加速化することが期待されています。

しかしながら、他民族国家であるが故に抱える国内の貧困問題や難民、移民労働者の問題への解決無くして本当の意味での民主化は難しいのではないでしょうか。私たちはこれまでのアジア地域における教育支援活動の経験を活かし、2014年よりミャンマーの大きな転換期に少しでも貢献できればと思い活動を開始しました。

ミャンマーでは、多くの人たちが「教育」の重要性を訴え、その必要性を日々耳にしています。

この度、ミャンマー事務所で勤務するスタッフが見てきた、寺院学校とノンフォーマル教育が果たす、子どもの居場所としての役割、活動を通して出会った子どもたちの境遇、教育を支える人たちの思いなど現地の声をお届けしたいと思います。

■子どもの居場所としての寺院学校

■日時:2016年1/28(木) 19:00-20:30(開場18:30)

■会場:シャンティ国際ボランティア会事務所1階
東京都新宿区大京町31 慈母会館1階
JR千駄ヶ谷駅より徒歩6分、JR信濃町駅より徒歩10分
都営大江戸線国立競技場駅A3出口より徒歩8分
会場地図

■参加費:500円(シャンティの会員やアジアの図書館サポーターは無料)

■報告者:ミャンマー事務所 長沢有華
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東京都出身。アメリカの大学卒業後、日本の教育関連企業、国内のNPOに勤務。
2013年2月よりシャンティ国際ボランティア会緊急救援担当として勤務。
現在、ミャンマー事務所のノンフォーマル教育