2021.12.17
プレスリリース

2021年度 アーユスNGO新人賞を受賞

プレスリリース
受賞

ラオス事務所でコーディネーターを務める浅木 麻梨耶が
2021年度 アーユスNGO新人賞を受賞

アーユスNGO新人賞について
特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワークが1993年に団体創立20周年を迎えたことを記念し、アーユス賞が創設されました。アーユスNGO大賞、NGO新人賞、特別功労賞の3つがあり、今回受賞したNGO新人賞は、これから国際協力NGO界を支えていくことが期待される有望な人材に対して授与されるものです。

受賞に際して
「この度は、アーユスNGO新人賞をいただき、本当に嬉しく思っています。まだまだ未熟な私ですが、賞をいただけたのも、日本の皆様の支えと、活動に従事する現地職員や同僚に恵まれたおかげだと心から思っています。これからも”共に生き、共に学ぶ”ことのできる社会の実現を目指して、今一度身を引き締めて活動に取り組んでいきたいと思います。」

浅木 麻梨耶(あさぎ まりや)プロフィール
シャンティ国際ボランティア会 ラオス事務所 コーディネーター

筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。大学・大学院にて教育や国際開発を学び、難民キャンプにおける子どもの遊びを研究。複数の難民キャンプにてボランティア、インターンを経験し、2017年にシャンティ国際ボランティア会に入職。アフガニスタン事務所、ミャンマー事務所の調整員を経て、2021年9月より現職。現在はラオスの教育支援事業に従事しており、特に少数民族児童の学習環境改善にむけた事業形成に取り組んでいる。

アーユス賞について
1993年の団体創立20周年を記念し、アーユス賞が創設されました。授賞式は2022年3月8日(火)に開催されます。オンラインでご参加可能です。
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アーユス賞について