2022.02.15
読み物

40周年へのメッセージご紹介【Vol.1】

メッセージ
人びとの声

こんにちは。広報・リレーションズ課の佐々木です。

シャンティは昨年に設立40周年を迎え、日頃より活動を応援してくださる会員・サポーターの皆さまからたくさんのメッセージを頂きました。
昨年は、活動地のミャンマーやアフガニスタンでの政変や長引くコロナ禍での事業運営の難しさなど、団体にとって多くの試練を経験しました。そんな中、シャンティと共にアジアの子ども達の学びを支えてくださる方々の想いやメッセージにとても勇気づけられました。

本日は頂いた中より、2名の方のメッセージをご紹介させていただきます。

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●「本が好き」様(東京都)

「40周年おめでとうございます。
祖父母に本を読み聞かせてもらって育ちました。大人になり、老人になっても、ページをめくるのは何よりの楽しみです。
東日本大震災被災地に図書館車を贈る活動を知ったことが、シャンティに協力するきっかけでした。
世界の各地で、多くの人に本を読む機会を提供して頂けるよう、この先も力を尽くしてください。」

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●「ガキデカ」様埼玉県)

「40周年おめでとうございます。
世界各地に、いい図書館があるのは、大切なことだと思います。
シャンティの運営する図書館で働く現地スタッフの方々が、さらに図書館学の大学院に進まれて、修士号を取得できると、いいなと思います。」

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本が好き様、ガキデカ様、メッセージをありがとうございます。

皆さまからお寄せ頂いたメッセージは、今後もシャンティのブログにてご紹介させていただきます。

また、公式ウェブサイトにて、活動紹介の映像や海外・国内での活動の様子、現地からの声などをご覧いただけます。
下記URLよりぜひお読みいただけますと幸いです。
https://sva.or.jp/

 

みんなで一緒に「うんとこしょ!どっこいしょ!」(ミャンマー(ビルマ)難民キャンプの図書館にて)
*写真中の絵本:「おおきなかぶ」再話:A・トルストイ、訳:内田莉莎子、画:佐藤忠良、福音館書店

広報・リレーションズ課
佐々木ひろみ