カンボジア事務所：職員紹介～縁の下の力持ちに密着！～
こんにちは。カンボジア事務所のソフィアビーです。
カンボジア事務所の日々の活動は、多彩な能力を持つ職員によって支えられています。今回はその中でも、長年にわたって事務所の運営を支えてきた縁の下の力持ちのような存在であるライムについて、皆さんにご紹介したいと思います！
カンボジア事務所 経理 / シニアコーディネーター ライムさん ©川畑嘉文
ライムは、経理・管理業務全般を担う職員です。遡ること約30年前にシャンティに入職した、ベテラン職員の一人です！
会計学の学位を取得しており、入職後すぐに経理関連の業務において中核を担うようになりました。日々の業務を円滑に進めることができるのは、彼女のきめ細やかなサポートや専門知識のおかげです。
入職後間もない頃のライム
また、ライムは日々の業務をこなすだけでなく、シャンティ専用の会計帳簿や管理システムの設計にも携わっています。ライムの丁寧なチェックにより、すべての支出が予算に沿って適切に処理され、ご支援者の方々のご要望にもきちんと応えられるようになっています。
ライムは、自身の業務についてこう語っています。
「経理の仕事は、ただ予算通りに資金を使うことではありません。すべての取引を記録、分析、そして報告することで、組織としての信頼と持続性を支える大切な業務なのです。」
日々の業務をこなすライムさんの様子
さらにライムは、日々目覚ましく進歩していく新しい技術も積極的に取り入れており、財務報告の正確さやスピードの向上に大きく貢献してきました。そして、時に締切が厳しい状況に置かれても冷静に業務をこなし、事務所の安定した運営を支え続けています。
そんなライムですが、プライベートでは大の料理好き。週末には市場に出かけ、新鮮な食材を選ぶ時間を楽しんでいるそうです。
事務所のキッチンで料理をするライムさん
カンボジア事務所一同、ライムのような経験豊かで多才な職員と共に働けることを誇りに思います。ライムの創造力と情熱は、これからもカンボジア事務所にさらなる彩りを加えてくれることでしょう！
プノンペン事務所 総務／コーディネーター ソフィアビー
