ラオスは6月から8月末が夏休み。長いですね。
7月に郊外の住宅地へ引越した新しい事務所の小さな図書スペースには、
子どもたちがから絵本を読みにやってきています。
特に看板があるわけでもないのに、どこからともなく聞きつけて、
いまではスタッフがお話や紙芝居の活動もしています。
でも、ラオスでも「うちの子は、テレビのアニメを一日見ていて困る」と
ぼやく親や最近は子どもたちにも携帯電話が普及して、メールを一生懸命
うっている子どももよく見かけられ、日本の状況に近いものも感じます。
もちろん外で元気に遊ぶ子どもたちも健在です。
よく遊び、本も読んで、子どもの時間を満喫してほしいですね。