2012.02.25
読み物
半年ぶりのラオス
海外事業課 経理担当 吉川より
2月14日のバレンタインデーの真夜中、羽田から飛び立ち
バンコク経由で半年ぶりにラオスを訪れました。
何度もバンコクからラオスの首都ヴィエンチャンへ飛んだ
ことはありますが全てプロペラ機でした。
。。。ジェット機は初めてです。
最近ラオス航空に2機目のエアバスが就航しましたが、
そのうちの1機です。
座席がラオスの国花チャンパーの葉をあらわす
鮮やかな緑色で、各席に液晶パネルがついています。
ラオスについたらまずはラオスそばを食べます。
7、8年前は一杯8,000Kip(約80円)で、50年前の
日本のラーメンと同じだと感じていましたが、
今では15,000Kip(約150円)、物価の上昇を感じます。
今回は村の学校へ行く機会がありました。
首都ヴィエンチャンや大きな都市は最近どんどん
変わっていますが、村や学校の時間はゆったり流れています。
子どもたちはいつも一生懸命勉強しています。
村の人たちもいつも元気です。
大メコンの川の流れのように、子どもたちが
健やかに成長することを、今回も祈りました。