【ラオス】幸せを運ぶお地蔵さん「つちぼとけ」
こんにちは、事業サポート課の木村です。
先週からぐっと気温があがり、東京でも真夏のようです。むわっとした空気に、少しイライラしてしまったりもするのですが、そんな時、電話脇から微笑む視線が、、、
【写真】奥で熱心に仕事をしているのは、ラオス事業担当の真屋
視線の主は「つちぼとけ」でした。これは、ラオスの活動をご支援くださっている大田区にある本寿院の三浦住職が作製されたものです。お顔立ちがご住職に似ていらして、見るたびに「大丈夫だよ」とご住職に励ましていただいている気持ちになります。
【写真】三浦ご住職。手に持っていらっしゃるのは、以前ご支援いただいたラオスの小学校贈呈式の時の写真です。
明日(5月24日)までの予定で、新宿・京王百貨店(新宿店6階)にて、「運を呼ぶ つちぼとけ展」が開催されています。是非、お出かけして、ご自身の癒やし「つちぼとけ」を見つけてみてください。「つちぼとけ」の売上の一部は、ご住職と教室のみなさまのご厚意により、ラオスでの学校建設の支援にあてられる予定です。
【写真】三浦ご住職と「つちぼとけ」教室の方々
自分で「つちぼとけ」をつくってみたい!という方には、「つちぼとけ教室」もあります。東京以外でも、一日体験講座なども予定されているようですので、是非、チェックしてみてくださいね。
私も数年前につくってみましたが、粘土をこねるのもいつ以来だったか、とても気持ちよく、どんなお地蔵さんになるか楽しみで、あっという間に時間が過ぎました。お地蔵さんをつくるということではなく、土(粘土)の中からお地蔵さんを取り出してあげる、という感覚が大事だとか。そして出会ったお地蔵さんは、何故かその人に似るようです。
【写真】元ラオス事業担当(現 国内緊急救援事業担当)の鈴木。彼女はこちらお地蔵さんが気になるようです。
「つちぼとけ」で癒された後は、ラオスでの活動も応援よろしくお願いします!